2000年に放送された伝説的作品を、令和 の2021年に再放送で観れて良かった。
栗山千明、鈴木杏、松本まりか の演技がこの当時から本当、素晴しかった事を感じる作品。
劇伴や演出の怖さも今作の持ち味で凄く楽しめた。
NHK さんには本当、感謝したい👏
最後の最後まで飽きがない展開で面白かった。
ラストシーンも良い意味で視聴者に委ねる感じなのも良い。
私的に、玲と沙世子が、別れ際に抱きしめ合うシーンは、ドラマ史に残る名シーンだと感じた。
本当、最終回まで見て良かった👏
最後、小夜子の呪いなのか、火事が起きて気になる所で終わった第11話。
雅子が、自分が、小夜子になるって言う傲慢さが出た回でもあった。
いよいよ、次回、最終回。
どういう結末になるか期待したい。
いよいよ、確信に入ってきた第10話。
ラストに黒川先生が、語り始めて次回に続くのが気になる。
私的には、玲と沙世子が、バスケユニフォーム姿で拳を合わせるシーンが、青春だなと感じた。
しかし、このドラマの劇伴は、本当、耳に残る。
中学生にして、既に狂気的な姿を見せる、松本まりか の原点が既にあったと感じた第9話。
サヨコ伝説のお芝居で起きた出来事で、玲と沙世子が疑いをかけられ、追い詰められていくのが辛い(泣)😿
歌声喫茶のシーンが唯一癒されて良かった。
エーデルワイス が良い。
「サヨコ伝説」のお芝居で恐怖に怯える学生達の姿が印象に残った。
全員参加のお芝居ってなるほど、こういう事なのねとも感じた。
ラスト、閉ざされた扉を開けて登場したのは誰なのか、次回が気になる。
しかし、今回は、演出が今まで以上に秀逸だった。
文化祭が近づき、学園ドラマの王道展開がありつつも、このドラマらしい不穏さは崩れてないのが良い。
最期、悪戯をした犯人が、秋だと突き止めた、玲。
今後の展開がさらに気になる。
私的には僅かながら、給食シーンがあったのは嬉しかった。
最期の警告文の「ゲームは、まだ終わってない」を見て、喜ぶ玲と沙世子。
喜びとは逆にこれからの恐怖の始まりを予感する形に思えた。
美香子が語った学生時代の話で「サヨコ伝説」が始まった理由も知れて良き。
しかし、今作の劇伴は怖さがあるが癖になる。
複雑さはありつつも謎解き要素がさらに加速していて面白くなった。
佐野美香子を演じる、一色紗英 のオーラが凄いが、明らかに怪しいからこそ今後、どうなるか期待。
歌声喫茶で歌う、冨士眞奈美 の姿が見れて個人的に嬉しい。
謎解き要素が強まってきて30分間があっという間。
今回、遂に初登場の佐野美香子役の 一色紗英 が綺麗。
不良達に超能力で制裁を加えてしまった、沙世子。
耕を助ける為とはいえこれが今後、大きな引き金になるのかと感じた。