第5話

今回は家族の話。

田舎で仲間と起業を考えている夫に不満を持つ妻・沙織（佐藤仁美）と
息子の優斗が来店。

今回伊藤智弘（仲村トオル）は常連客・沙織の息子・優斗のバッティングと表情を見て、家族間で問題を抱えていることを見抜く。

もう、特殊能力です（笑）沙織さんのバッティングフォームを見て
いないのですから（笑）

夏葉舞（関水渚）には幸せそうに見える親子なんですが、、、。

キャッチャーを沙織、ピッチャーを夫というシチュエーションに。

マウンド上でふたりが大喧嘩しているとそこに
今回は日本を代表する女房役・里崎智也が登場。

9回フルカウントで次の一球で勝負が決まるという大事な局面。
夫の考えを尊重して投げさせる里崎。

しかし、ホームランを打たれてゲームセット。敗北を喫してしまいます。

「人生は長いシーズン。長い目でピッチャーと向き合って勝負に勝たせてやるのが女房役のキャッチャー」という伊藤の言葉。

「どうやったらチームが勝てるか考えろよ」と自分の考えで投げて勝負に負けた夫に優しい言葉を残して去る里崎。

夫婦というバッテリーは協力して試合に勝つことが大事。

今までの独身女性のモヤモヤを解決するお話もよかったけど
家族の問題を解決する今回もよかった！

里崎さんの良さも出てましたね！