若尾が、ゲストキャラクターながら、存在感抜群。
流石、中村ゆりか の名演。
若尾と雪(木竜麻生)のカクテル対決は、雪の勝利になったけど、若尾を成長させる為に良いきっかけになった。
騎帆(玄理)の良い先輩像が観れた回でもあった。
次回も期待。
良い終わり方だった👏。
本作らしい終わり方で大満足。
「サテライト」という名前を自分の屋台バーに名付けた雪(木竜麻生)。
良い名前と素直に感じた。
途中、幻影の騎帆(玄理)、日代子(八木アリサ)に惑わされ、葛藤する雪のシーンが良き。
その葛藤から、自分の迷いを断ち切り、再び、屋台バーで、優(小野花梨)にカクテルを出す雪(木竜麻生)も良かった。
本作らしい演出とストーリー展開で締め括った。
ラスト、屋台バーで3人でいるシーンで主題歌のロングバージョンが流れるのが最高だった。
個人的には、今までの中で1番、熱く、1番良かった。
冒頭の若尾役の 中村ゆりか の登場から湧いて楽しめただけでなく、最期まで今まで以上に緊迫感あるストーリー展開に魅入って、楽しめた。
雪(木竜麻生)と騎帆(玄理)の出会いを知れて良かったが、今に繋がり、後半、雪(木竜麻生)と騎帆(玄理)が対立する展開に泣いた(泣)
屋台バーでやっていきたい雪の気持も分かるし、雪の為に財力がある店で雪のバーテンダーとしての実力を発揮してほしい騎帆の気持ちも分かるしで、何とも複雑でした。
最後、家を出て行った、雪(木竜麻生)。
最終回、どういう結末になるか気になります。
しかし、木下優役で、小野花...
高嶺のハナさん を観た後だと、同じ恋をする妄想劇展開が似てて、幸田の妄想癖がツボに嵌りすぎて面白かった(笑)
遠藤雄弥 のコミカル演技が最高すぎて30分間、ずっと笑いっ放しでした。
雪が幸田にその気になる感じも妄想というオチも最高(笑)
最後、左遷されて遠くに行く事になった幸田のオチも面白かった。
しかし、後半は、騎帆と日代子の愚痴を言うだけの屋台バーだったのも面白かった。
洗濯当番や風呂の件で口論するのも女らしい感じがした。
次回は、高橋和也 ゲストで楽しみ。
日代子(八木アリサ)がストーカーだと思った相手は、かつて、学生時代の親友だった美樹本。
演じる、大後寿々花 が、性転換して男になろうとする女性という難しい役を演じていて素晴らしかった。
最後、日代子のフレアバーテンダーの技を見て、素直に喜ぶ姿はジーンときた(泣)
しかし、日代子(八木アリサ)の師匠である、富田晶子 は、本物の フレアバーテンダー だったのね。
このドラマの為に出演したとなると粋な演出と感じた。
フレア=自己表現というのも勉強になった。
ソラ君(斎藤汰鷹)の行方をあえて知らせずに終わったのは今作のほろ苦さなのかなと感じた今回。
真奈美(田畑智子)があの後、ソラ君を探し出せる事ができたのかは、視聴者に委ねる感じなのかな。
そこがむしろ完成度の高さなのかなと感じた。
今回も、雪(木竜麻生)が作るカクテルグラス(カクテル)の名前が、その回とリンクする感じで良かった。
ゴッドマザー、ダーティーマザー、なるほどなと感じた。
コーヒーリキュールも覚えたし、勉強になるな。
しかし、屋台のバーってやっぱ珍しい。
次回は、日代子(八木アリサ)がカクテルグラス(カクテル)を作るので期待。
しかし、最後、泣きながら、飯を食べる...
フォロワーさんに勧められ、第5話から観始めた、2019年に放送された、真夜中ドラマ 枠の作品。
斬新な演出が面白く、そして、月川雪(木竜麻生)が入れるモヒートが味わい深く、凄く気に入りました。
木竜麻生 以外のメインの女性キャストの他の2人の 玄理、八木アリサ も良い。
5話は、殺人犯だと思った、喪服のおばさんが、実は、漫画家だったという斬新な展開が最高。
中盤やEDの漫画演出も良き。
余貴美子 の演技も最高だった。
OP映像も可愛くて良い。
次回も楽しみ。