シリーズ初の全10話と長い期間で放送されたシーズン5でしたが、ゼロ係らしくないシリアスな展開の回だったりトンチキ度が少ない、完成度が高い回もあったりでシリーズ史上1番楽しめたシーズン5だったかも。
シーズン6も是非、期待したい。
最初は違和感ありまくりだった、保科先輩を演じた、中山美穂 も最後には、嵌ってたかも。
寅三先輩を演じる、松下由樹 の熱さは今まで以上だった感じはした。
兎にも角にも春クールの刑事ドラマで唯一全話完走した新作刑事ドラマになった。
シリーズ初の全10話と長い期間で放送されたシーズン5でしたが、ゼロ係らしくないシリアスな展開の回だったりトンチキ度が少ない、完成度が高い回もあったりでシリーズ史上1番楽しめたシーズン5だったかも。
シーズン6も是非、期待したい。
最初は違和感ありまくりだった、保科先輩を演じた、中山美穂 も最後には、嵌ってたかも。
寅三先輩を演じる、松下由樹 の熱さは今まで以上だった感じはした。
兎にも角にも春クールの刑事ドラマで唯一全話完走した新作刑事ドラマになった。
最終回なのにあんまり緊迫感がなくていつものノリだったけど、珍しくまじめな警視殿の講義やタメ口が見られてよかった。
ずっと気になっていた脳を抜き取られた遺体の謎は、脳移植とかではなく、妻と娘の脳腫瘍を治療するための練習台だった。
ちょっと動機としては弱いなー、もうちょっと遺体をうまく隠せなかったかなーとか疑問は残るけど、10年前の被害者は40代で今の被害者は20代という謎の作り方はうまいなーと感じた。
手術の対象が2人、それも親子と考えればすんなり納得できるけど、なかなか思い付かない。
それにしても今回も寅三先輩の演説は最高だった!このドラマは松下由樹さんの演技でもってるところはありま...
私的には、かなり楽しみにしてただけに思ったよりかは、脳なし殺人事件の全貌が見えなく、なんかもやもや感が強かった前編という印象。
終盤、やっと事件が一気に動いてきた感じではあるが。
しかし、保科姉さんが回を増すごとに嫌いになってくる。
ラスト、あの車椅子の女性が犯人だったぽいので次回の最終回に期待したい。
しかし、金澤美穂 の演技、久々に見たけど良かった。
寅三先輩の洞察力も良くなってきてるよね。
最終回、どういう結末になるか、見守りたい。
ずっと気になってた、脳を抜き取られた遺体の事件がようやく進展する最終章。
自分には全然関係ないのに、警察に不信感を抱いている女性にしっかり謝れる寅三先輩素敵。本当に頼りになるなあ。
警視殿は空気読めないだけでなく、ちゃんと優秀なとこもあるから、うっかりしている姿を装っているだけなのかな、と思いつつやっぱり天然なのかもしれない・・。
保科姉さんは、なんだかんだ言いつつこっそり情報をくれてるのかなと思ったら、盗聴してゼロ係の見つけた事実を横取りするなんて卑怯な!
被害者の関連性に気づく名もなき部下のほうがよっぽど優秀だよ!
事件の話に戻って、脳を摘出するというと、何かの研究か脳移植が連想...
楽しみにしてた(笑)ドデカプリン多食いバトル。
まさかの夏彦(石田明)が緊急参戦したのには笑ったが、急に毒で倒れて死亡した黒田(伊島空)。
彼を殺した犯人が、実は、複数で共同犯での犯行だったのは読めなかった。
黒田が起こしたひき逃げ事故があまりに酷すぎて、殺人事件はいけないとはいえ、黒田を殺したくなる遺族の気持ちも分からなくはないと思った。
ラストの寅三先輩(松下由樹)の啖呵を切るシーンが今回も響きました(泣)
いよいよ、最終章なゼロ係5。
最期まで期待。
「大食いタレント殺人事件」というシンプルでありそうであんまりないサブタイトル。
このドラマはいろいろふざけてるけど、事件の推理部分は結構しっかり練られてて、犯人や動機がひとひねりされているところが面白い。
たまに手抜きかと思えるくらいハズレの回もあるけど・・・(笑)
今回も、犯人は被害者が過去に起こした事件の身内ということは推理できるけど、一見なにも関係なさそうな人たちがつながっているのがすごい。
今回の被害者は特に悪いやつで同情の余地がないのもある意味よかった。
それでもやっぱり人を殺していい理由にはならない・・・。
寅三先輩の説得力がハンパないです。
でも被害者の身内が自分で復讐...
今回は高校で起こった生徒を人質にした立てこもり事件。
このドラマはいろんな人が出るのが楽しみで、今回は久しぶりにダンカンさんが見られてうれしい。演技うまいのでもっとドラマで見たいですね。
と思ってたら、レギュラーのカトちゃんが連れてきたのは、なんと高木ブーさんと仲本工事さん!
体に染みついた往年のギャグは現役のようで、ものすごく自然な流れに惚れ惚れ。ちょっと泣けてしまいますね。
いつもどおりヒントも与えてくれたけど、事件の真相はなかなかえぐい。
真実は表に出る大人が全員で隠し通せば、まったく見えなくなってしまうものなんだなあ。
それどころか被害者を加害者に仕立て上げることもできてしま...
今回はプロレスのリング上で起こった事件の捜査。
本物のプロレスラーによる試合はなかなか見ごたえありました。
でも、やっぱり演技は難しいようで・・・。
いろんな人が出てくるのはうれしいけど、ゆいPさんの役どころはどういう意味があったのか。
先週が良かっただけに、たまによくわからないストーリーの回があるのはちょっと残念。
病弱な男の子を励ますために試合に出るというのは昔からよくある設定だけど、事件にするためにちょっと強引な展開だったように思います。
でも寅三先輩はレスラーとしても本当に強そうでなんだか安心しました。
最後は保科ねえさんの過去もちょっと明かされてシリアスモード。
イマイチな...
最初から変わらない警視と寅三先輩の関係、とてもおっさん的だけれど情に厚い寅三と頭良さそうだけれど驚くほどKYな警視…それがずっと踏襲されているところがグッド。メンバーはあの人良かったのになぁと思う人もいるけれど、徐々に変わりつつあって、リフレッシュを図っているのかな?と。カトちゃんの料理がおいしくないというのはお決まり(笑)今シリーズでは、警視が少し年取ったかな?と思うことと、寅三先輩ちょっと大きくなられましたね…ということが二人の変化かな。世の中の人も、背の高いの低いの、太目とガリ、と色々なのだから、俳優も色々いていいと思う。松下由樹さんは昔から私の好きな女優さんなので…。昔は好きでな...
今回は、警視庁ゼロ係の一員である文平ちゃんが容疑者となった事件。
これから見る人はぜひネタバレを見ずに視聴してほしい。
被害者とのつながりを示すのは、文平ちゃんの想い人。
その女性は車で事故を起こしてその場で示談に応じたことをきっかけに、ことあるごとに金をせびられ、闇金からお金を借りて借金がふくらんだことから自殺・・・
それは闇金業者と仲間による当たり屋の仕業だったけど、交通事故は自分で解決せず、絶対に警察に連絡すべきという教訓が残った。
現役警察官による殺人事件というかなり深刻な状況なのに、いつもとあまり変わらない警視殿と仲間思いで熱い寅三先輩。
どんな事件でも本気で泣ける松下由樹...
今回は、売れっ子漫画家の部屋で起こった事件の捜査。
作品名が「怪滅の八重歯」やら「摩滅の刃」やら、有名漫画家さんの名前を組み合わせた登場人物など、ツッコミどころ満載でとても楽しい回でした。
でも、たまたま実際に有名な漫画家さんが亡くなったタイミングなので、好きな漫画が未完になってしまう悲しさを感じましたね・・。
ドラマの中では最終回のプロットまで描かれていましたが、売り上げや続編を見据えた終わり方は、ファンにとっては微妙かもしれない。
このドラマは、わりと事件についてはよくある話だけど、警視殿のすっとぼけた捜査と、行きつけの小料理屋でのヒント、犯人を諭す寅三先輩の熱い演説と、いわゆる...
安藤美姫 が犯人役だとは正直、ないだろうと思ったら本当になったから面白かった(笑)
なんか嫉妬心が凄くて、リアルフィギュアスケーターが抱えてる悩みなんかもあったのが面白い。
深夜に、まどろみバーメイド の第6話を観たばかりだったから、今回、殺された増田栞役を 八木アリサ が演じていたのは、なんか嬉しかった。
彼女もどんどん、大活躍する女優さんになれば良いな。
寅三先輩のフィギュアスケーター愛も強かったのが良かった。
彼女の涙に素直に感動(泣)
今回は、ミキティこと安藤美姫さんがゲスト出演。
フィギュアスケートの選手は表現力豊かで演技もできそうに思うけど、やっぱりセリフ回しは慣れていないようで、改めて、演技って難しいんだなと思わされる・・・。
その分、松下由樹さんの熱演が映えますね。
寅三先輩すごくいいキャラで大好きになりました。
しかし、警視殿のメンタルの強さは何なんだろう・・。
ちょっとうらやましいと思うけど、身近にいたらサイコパスっぽくてあんまり関わりたくないかもしれない(笑)
前回の予告にあった、3人の女性の遺体が氷の下から見つかって、いずれも脳が抜き取られていたという話は、まだまだ先なのかな?
今回の話は、凶器が特...
色々、ネタ満載要素が強かった今回。
まさかの犯人が、岡本玲 はビックリ。
まあ、予想できた人もいるかもですが、自分は、正直、そうなってほしくなかったのもあるので全然、考えてなかった。
ただ、小手伸也 も実は、悪役だったのね。
寅三先輩と冬彦のバディが解消されなかったのは、本当、良かった(泣)
最後の、今まで以上に気合の入った、寅三先輩のため口は最高でした(笑)
ラスト、急にホラーチックな内容になったのがびっくりですが、次回にどう繋がるか期待したいです。
意外な人物が犯人でした。
かなりつらくて悲しい事件だけど、コメディ要素が多いからそこまで深刻にならずに見ていられるのはありがたい。
つらい事件の話だけだと、重くなりすぎてとても見ていられないかもしれない・・。
ワイドショーとかマスコミの裏側って、本当にこんな感じかもしれないけど、やっぱり復讐で何人も殺してしまうのはやり切れない・・・。
直接手をかけるより、真相をメディアで明らかにするとか、もうちょっとやりようなかったかなあ。
頼もしい寅三先輩とひたすら明るい警視殿が救い。ちょっと古臭いかなとも思うけど、こういうノリ嫌いじゃないです。
次の事件もめっちゃ不可解だけど気になる!
前から気になっていたこのシリーズ。
ちゃんと視聴するのは今作からが初めてですが意外とすんなり入れました。
番宣とかでも目にしていましたが、とにかく冬彦(小泉孝太郎)さんと寅三(松下由樹)先輩のコンビが最高。
ほかにも、安達祐実さんとか石丸謙二郎さんとかカトちゃん、鶴ちゃんとかなり豪華なキャスティングなんですよね。
おまけになんとミポリン!?こんなところで目にするなんて…。
なかなか嫌な役どころだけど、言っていることはまちがってないし、警視殿がミスしてしまったのも事実・・・。犯人の目星をまちがえてなければ、被害者を守れたかもしれないのはつらい。
初回からタッグ解消の危機とは、コメディタ...
今シーズンからゼロ係に立ち塞がる、中山美穂 演じる保科玲。
冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)のバディを解消しようとするのがなんともムカつくが実は、冬彦にヤキモチを焼いてるだけだったりして(笑)
いつか、保科がデレると良いな(笑)
個人的に初回は、ゲストで、岡本玲、小手伸也 が出演して嬉しかった。シーズン5は、シーズン2の再放送と並行して見ていくつもりでいるので、見比べながら楽しむのも良いかも。
寅三と冬彦のバディが解消されない事を祈りつつ、次回を見ます。