広瀬すず が思った以上に熱演していて良かった。

佐野小鞠役を魅力的に演じていたと思います。

最後、網膜剥離で、エアガール の仕事だけでなく、将来的に志望してた、パイロット の夢も叶える事が出来ず、切ない（泣）　

ただ、その夢は、孫の翼に引き継がれ、見事、副操縦士となって終わったのが良かった。

しかし、どんぶり委員長 の熱演が既に懐かしい、伊原六花、更に、他にも、藤野涼子、山崎紘菜、中田クルミ とエアガール1期生を演じた若手女優陣が豪華。

皆、役に染まっていて良かった。

特に、山崎紘菜 が良かった。

しかし、2度の銭湯の入浴シーンはどきっとした。

サービス精神溢れるシーンで良かったな。

エアガール以外の男達の葛藤も描かれていたのも良かった。

白洲次郎 をまさかここまで悪者に描くとは。

三島優輝役の 坂口健太郎 の演技も素晴らしく今作のもう一人の主人公ポジションとして輝いて良かった。

兎にも角にも、スチュワーデス の原点である、エアガール の歴史を知れて良かったですし、勉強になった。

良い作品を観れて良かったです。