やっと今作の最終回の感想を書く事になるが、まず、一言で言いますけど、まさに「ブラボー!!」な最終回の出来でもう感無量でした(泣)
まさか、こんなドラマティックな展開が、白鳥の湖の1公演で起きるとは思わなく見応えがありました。
1公演で起きた出来事を振り返ると、まず、高野さんが再び腰を痛め、アクシデントになってしまう。
ただなんとか踏ん張って続ける。
ただ、その後、リフトで紗良さんが、怪我をしてしまい、その代役をまさか、美波ちゃんがやる大抜擢に。
その後、舞台照明トラブルで公演が続けられなくなるかと思いきや、瑞穂先生の咄嗟の機転で第4幕を変えてハッピーエンドの結末にしてしまう斬新...
最終回を残してのラス一前の回でかなりボルテージが上がってきた今回。
青柳(井ノ原快彦)が、カンパニーの皆に愛されてるのを感じた回で兎に角、号泣しまくりでした(泣)
青柳(井ノ原快彦)が出世コースから外れても良い事を覚悟にカンパニーの公演を見届ける事を選んだのにも涙。
兎に角、良い所は多く、書ききれないが間違いなく今までの回の中で1番でした。
高野さんが舞台本番前にカンパニーのメンバーに声をかけて、気合いを入れるシーンにも涙。
兎に角、白鳥の湖の公演シーンから始まる最終回は期待しかない。
最初は全然期待してなかったが、今は今期4位まで上がった今作。
結末が本当楽しみ。
今期、ベスト5入りしたかもと思うぐらい、今回、涙を流しまくった回でありました。
カンパニーの皆の絆が最後、良くなって終わっただけにラストの脇坂(西村まさ彦)がマジでムカついた。
次回が、どうなるか気になる所。
今回、対立した、高野(宮尾俊太郎)、那由多(古川雄大)、紗良(小林美奈)の3人が、一時はリハーサルに来なくてハラハラしたが3人のそれぞれの葛藤が見れたのは良かったです。
バレエ体操動画が世間に広まってチケットが完売。
うまく行きすぎな気もしなくないがその王道感がむしろ良い出来と感じた。
兎に角、今回は良いシーンが多く書ききれないが、個人的には、ゆいゆいと美波ちゃんが一緒...
初回当初は、正直、青柳誠一を演じる、井ノ原快彦 の存在感が正直、主役としては薄いかなと感じましたが、むしろこの良い意味で普通ぽさが良いのかなと感じました。
今回は、古川雄大 演じる、那由多の言動に最初はむかついた。
ただ、実は後半、努力家だった事が分かり、見直しました。
彼も、白鳥の湖を成功させる大切な仲間として成長していくのが今後楽しみになりました。
後、今回も安定して、倉科カナ が良かった。
やっぱ、ゆいゆいは好きなキャラクターです。
個人的に、有明紗良役の 小林美奈 がかなり好きになった。
彼女は今回、初めて知った女優さんだが彼女のバレエのしなやかな動きに魅了されまし...
TBS の 天国と地獄 の第3話が終わった後で正直、そこまで期待してなかった4話ですが、今回は、「白鳥の湖」のバレリーナのオーディションが主だった回なだけに白熱した展開が見れて良かったです。
出来レースだという事が分かっていて、悩んでしまう、織田梨沙 演じる美波ちゃんの切ないシーンが良かったですが、最後はオーディションに戻ってきてそして良い大役を抜擢される彼女のシンデレラストーリーが描かれた感じで良かった。
正直言うと、青柳(井ノ原快彦)は、蚊帳の外で主人公よりバレリーナが主役だった今回でしたが、むしろそれが今回は良かったかも。
プライドが高い、有明紗良(小林美奈)の心情も描かれた...
初回より見応えがある感じでした。
最後の高野(宮尾俊太郎)の情けない姿も意外があって面白く良かった(笑)
ただ、腰を痛めてバレエが踊れないという展開は衝撃だったし、次回以降どうなるか気になります。
高野(宮尾俊太郎)の事は、カンパニーから抜け出され、裏切られた生徒だと思っても彼の才能を信じ、瑞穂先生(黒木瞳)が海外に行って、彼のバレエ公演をずっと見守っていたという展開が熱く素直に感動しました。
青柳(井ノ原快彦)と由衣(倉科カナ)の凸凹コンビも馴染んできて良かった。
ただ、次回予告見ると亀裂が生じるみたいですが。
個人的には、織田梨沙 がキャバクラ嬢とコンビニのバイト店員との...