もともとは雑誌の対談企画(?)
で集まった6人の記事がきっかけで始まったこのドラマが
まさかまさか
映画にまでなるとは正直思わなかった!
プロデューサーさんのインタビューで
映画化を希望していた大杉漣さんの想いを形にしたと話していた。
そっかー、そっかー、とどうしても感傷的な気分になってしまう。
オープニングで出演者が黒スーツで歩くスローモーションも
最初は6人だったのに今は4人。寂しさを感じる。
代わりに、めちゃめちゃ豊かなメンツが集結して
新しいドラマ(と映画)が作られるだけでも嬉しくなっちゃうよね!
とにかく本人役として出演している役者さんばかりなので
お話自体は「ありえな...
もともとは雑誌の対談企画(?)
で集まった6人の記事がきっかけで始まったこのドラマが
まさかまさか
映画にまでなるとは正直思わなかった!
プロデューサーさんのインタビューで
映画化を希望していた大杉漣さんの想いを形にしたと話していた。
そっかー、そっかー、とどうしても感傷的な気分になってしまう。
オープニングで出演者が黒スーツで歩くスローモーションも
最初は6人だったのに今は4人。寂しさを感じる。
代わりに、めちゃめちゃ豊かなメンツが集結して
新しいドラマ(と映画)が作られるだけでも嬉しくなっちゃうよね!
とにかく本人役として出演している役者さんばかりなので
お話自体は「ありえない!」というくらいに荒唐無稽だったりするけど
これは作り手の人の優しさなんだろうな〜、と。
事あるごとに
「嘘っこなんだよ」「フィクションなんだよ」「作り物なんだよ」
という瞬間を入れていかないと、役者さんが役者さんとして
キャラクターを全部引き受けないといけなくなってしまうもんね。
なので、見ていて突っ込みたくなるような場面が出てきても
逆に微笑ましく感じてしまった。
さて、今後は続々と個性的な役者さんたちが多数出てくるみたいなので
毎週たのしみにしたいと思う。