30分間、ずっと涙を流し続ける事ができるぐらい、感涙した傑作の最終回でした。
光司とみねこの2人のシーンだけで進む最終回でしたが、2人のシーンが幸せそうなのに何故か涙が止まらないのはやっぱ、光司が既に亡くなってるのを知ってるから。
後半の「どれだけ好きだったか選手権」が特に良かった。
光司とみねこがお互いの好きだった所を言い合うシーンは、特に号泣(泣)
2人の愛が感じられ、特に素敵なシーン。
他にも素敵なシーンが多すぎるぐらい良かったんだけど、正直、言い尽くせないぐらい。
分かってはいたけど、終盤、光司が幻影だった事が分かり、泣きじゃくるみねこにさらに涙。
幻影だった光司が...
回を増すごとに正直、良い意味で直視できないぐらい涙が出まくりの作品になってる今作。
今回は、トキママを演じた、酒井若菜 の熱演が良かったです。
みねこが車に轢かれる様に自殺しようとしたのを止めた所からトキママとの出会いが始まったみねこ。
トキママに後押しされ、スナックで働いたみねこ。
そのスナックで働く 小西桜子 の姿が色っぽくて良かった。
客に光司(前田旺志郎)との思い出を話すみねこ。
客がみねこの話に涙して聞く姿が優しい客で本当、良かった(泣)
「私はみねこちゃんが死んじゃったら哀しいな。」
この台詞に今回は1番号泣しました(泣)
声を張り上げるぐらい泣いてしまった...
予想以上に号泣した第4話。
最後、配達人が、生前の光司が家に届け物として送ってきたのがみねことのツーショット写真。
これは、本当に良い意味でズルすぎる演出(泣)
泣かない方が嘘だろって思うぐらい展開に涙でした。
泣き崩れる、小西桜子 が印象的でした(泣)
前半のみねこと光司の回想シーンが余計に涙を誘うのよな。
さらに、みねこ(小西桜子)の腫瘍が小さくなり、完治して、生きる希望を見出した展開が、みねこにとってはさらに苦しくなってる感じで切ない(泣)
次回は、みねこが、どう生きる希望を見つけるのか。
思った以上に感涙作品な今作。
自分が好きな、大恋愛、世界の中心で愛を叫ぶ。...
まさか光司(前田旺志郎)がトラックに撥ねられ、交通事故で死亡してしまうなんて予想できなくショックがデカすぎて観終わった後、茫然自失になった(泣)
次回、もう、彼の元気な姿は見れなくなるのかと涙が止まらない。
今回も良い台詞が多く良かった。
ただ、ラストの衝撃展開で全部、吹っ飛んでしまった。
今作の主題歌の DISH// が歌う、猫 。
今作のストーリーがこの曲をモチーフにしただけに本当良い曲だなと感じる。
今回、この衝撃展開があっただけに余計に心に沁みました。
次回、どうなるか気になるな。
第2話で、みねこ(小西桜子)が倒れてしまい、病院のベッドで横になる急展開に TBS の 大恋愛 を思わせる感じになっていて、ドラマティックな要素が増したなと感じました。
今後、みねこが本当に助かる見込みがないのか気になる所(泣)
今回、みねこ(小西桜子)と光司(前田旺志郎)が、一緒にベッドで寝てるシーンはどきどきしました。
ただ、抱き合う事はなくそこは、純愛度が増していて凄く良いシーンでした。
今回、みねこが泣くシーンが印象的で、小西桜子 の涙の演技に魅了された。
次回以降、みねこ(小西桜子)の病状が悪化してしまうのか良くなるか気になる所ですが、みねこ(小西桜子)と光司(前田旺...
「猫」とストレートなドラマタイトルだったので、どんな作品なのか見る前は、想像できなかったのですが、実際見たら、まさか初回からこんな泣ける純愛ストーリーだったとは予想外でした。
小西桜子 が演じる、金子みねこが脳腫瘍の病気を抱えているというまさかの重い展開にびっくりでしたが、天音光司(前田旺志郎)と出会い、そして一緒に住む展開は、ほっこりしていて癒されました。
ラスト、みねこ(小西桜子)と光司(前田旺志郎)が抱き合うシーンは、今期のゴールデン帯の恋愛ドラマよりも正直、美しいと感じ、魅入ってしまいました。
今期、あまり期待してなかった連ドラ作品でしたが、まさかのダークホースになりそうです。