ED曲の 東京スカパラダイスオーケストラ が歌う 仮面ライダーセイバー は、大好きだった今作。
主人公の決め台詞の中の「物語の結末」が、最期は、納得いかない結末で終わり、残念。
ただ、ライダーのデザイン、戦闘シーンは、凄く良かった。
仮面ライダーバスター である、尾上亮(生島勇輝)が、子持ちライダーというキャラクター像に笑いましたが、変身シーンと戦闘シーンが豪快でそのギャップが良かったです。
そら君を結局助けられずそれは次回に続きますが期待。
しかし、今回もライダー同士がアットホームな感じでこの作風のまま貫いてほしいなと感じます。
まあ、おそらくその期待はシリアスが増したら裏切られるのでしょうが(汗)
今回も変身シーンの名乗りが派手でそこに注目してました。
ここも戦隊ぽいなと思いました。
後、細かい所ですが、ヒロインの須藤芽依(川津明日香)の本編とEDのダンスのギャップが凄く、そこ...
今回も王道なポップで明るい展開で動いてましたが、OP曲も爽やかで良いなと思いました。
個人的に2号ライダーの仮面ライダーブレイズ(山口貴也)である倫太郎が常に主役ライダーに丁寧語だったのが面白かったです。
後、戦闘シーンでのジャックと豆の樹がツボでした(笑)
毎回、グルメ童話に用いた展開でいくのかは分かりませんが戦闘が派手で良いなと思いました。
変身シーンも予算使いすぎじゃないかと心配するぐらい派手だったのも(笑)
ラストでまた、2号ライダーと同じく変な登場の仕方で出てきた3号ライダーに笑いましたが、次回、早くも活躍で楽しみです。
しかし、このペー...
初回の入り方としては、見やすい感じで王道を貫いていて良かったです。
初回だけで判断して良いか分かりませんが、久々に子供向けらしさを貫く感じでいくのかなと感じました。
怪人が巨大化したり、EDにダンスを挿入したり、どことなく、スーパー戦隊シリーズ を思わせる感じで斬新でした。ED曲も久々に覚えやすいライダー主題歌でこれも好感触。
仮面ライダーゼロワン の録画が溜まってる中で処理できてない状況で見始めた新作でありましたが、個人的にゼロワンが難しすぎたんでこういう明るい方が良いな。
この明るさを今後も崩さずに最後まで貫いてほしいなというのが願望。