ED曲の 東京スカパラダイスオーケストラ が歌う 仮面ライダーセイバー は、大好きだった今作。
主人公の決め台詞の中の「物語の結末」が、最期は、納得いかない結末で終わり、残念。
ただ、ライダーのデザイン、戦闘シーンは、凄く良かった。
あの??な最終回からその後を描いた増刊号。
仮面ライダーリバイス の主人公と相棒も出てきて特別感満載だったが、正直、最終章よりこちらの方が楽しめた。
ED曲が今回はちゃんと流れて大満足。
玲花がすっかりコミカルキャラになってるのは笑った。
(-ω-;)ウーン
強引さを正直感じた最終回。
強引に結末をハッピーエンドにするよりか、バッドエンドでも良かったんじゃないかな。
後、いつものED曲が流れなかったのも評価としては低い。
ゼロワンの最終回はまだ見てないが、そっちの方が良い感じなのかな。
盛り上がりに欠ける最終回前の回と言う印象。
やっぱ、ストーリーが本の中の世界観だから、なかなか上手く行かない所はあるなー。
まあ、戦闘シーンはカッコ良いんでそこは満足だが。
しかし、すっかりメインヒロインが、芽依からルナに奪われちゃった(笑)
やっぱ、知念里奈 ファンには悪いが、いつものスカパラのED曲の方が馴染むなー。
なんか、仮面ライダーディケイド の最終回を思わせる戦乱の戦いって感じがした。
正直、子役のルナちゃんに慣れちゃったんで大人のルナには違和感は感じるかも。
個人的には、最期の「The story never ends」はあまり感動できなかったな(;^_^A
いつものED曲に馴染んでしまったので💦
横田真悠 は、大人のルナ役で満を持して登場だったのね。
終盤になって戦闘も激しくなった。
すっかり神代兄妹が味方で馴染んできた。
ルナちゃん役の 岡本望来、凄い存在感を見せてるなと思いつつ、なかなか、飛羽真(内藤秀一郎)と会えないイライラ感があるな(;^_^A
ストリウスとセイバー達の最終決戦の始まりかな?
デザスト、イマイチ、悪役として今作は、恵まれなかったな(;^_^A
いよいよ、ストリウスが、暴走しまくる。
タッセルがシャボン玉とともに消滅したシーンは、衝撃。
デザストがイマイチ、悪役として出番が少なめで惜しい感じはするが、ここで、爪痕を残すのか。
ルナちゃんと飛羽真、完全に鬼ごっこ状態(笑)
ストリウス(呂敏)が、すっかり、ラスボスの雰囲気が出てきた。
やっぱ、ED曲の 茂木欣一 の 仮面ライダーセイバー は、かなり大好き👏
ストーリーがシリアスなだけにこの弾けた明るい楽曲が、良い意味でのギャップである意味、今作の良さかも。
ここで、マスターロゴスが倒されてしまった。
確かに、小物感は否めないね(;^_^A
ストリウスが、今後、ラスボスになっていくのかな?
しかし、フィーチャリングセイバーの必殺技、カッコ良かった。
今作は、悪役がイマイチ、輝いてないのかもな。