主人公の子供時代を演じた子役があまりにも主人公に似てなくて驚いたのをきっかけに見始めました。 冬のソナタ同様、ツッコミつつ引き込まれて行き、忘れられない韓国ドラマになりました。
幼馴染の女の子の手術代の為にある夫婦の養子で彼女の前から消えます。子供にしたら切ない決断です。
主人公が遠い昔の記憶の中にいた「オッパ(’お兄ちゃん)」が、じつは再会したチェハだったと知るという展開が、冬ソナのオマージュのようでもあり、でも、今回はもっと切ない伏線が敷かれていたので、胸が締め付けられるシーンの連続でした。 主人公が2人の男性から追いかけられるところもキュンキュンさせてもらえましたし、韓国だけでなくオーストリアのシーンなども出てきて、見どころ満載でした。 四季シリーズでは一番現代っぽくて、親近感がある作品だと思います。