ジュンちゃん(池田エライザ)がブン(上白石萌音)に教えてもらった愛のマジカルセルフロールキャベツが凄く旨そうで、永太郎(前田公輝)が、ブン目的でブンの家に来たとはいえ、ジュンちゃんの手作りロールキャベツを気に入って帰ってくれたなら本望だなと思いました。
しかし、この作品の 池田エライザ は本当、アイドル感あるキラキラ度が凄くて他の作品の彼女とは違うオーラがあって良いですね。
今更ではありますが。
次回は、いよいよ、最終回。
予告のホクサイ(梶裕貴)が、倒れた姿が気になりますが、最終回もブンが作る料理に魅了されながら堪能したいと思います。
最後、ブン(上白石萌音)とブンの母ちゃん(斉藤由貴)が仲直りして良かったです。
まあ、ブンの母ちゃん役の斉藤由貴は声だけの出演なんでその声だけで判断しなきゃいけないのですが。
今回、凪君(桜田ひより)が急に声をかけた事でせっかく買ってきた卵を地面に叩きつけて壊してしまったブン。
珍しくブン(上白石萌音)が怒ってたのが印象的でしたが、後半、凪君が卵を買い直して一緒に 親子丼 を作って仲直りして良かったです。
しかし、親子丼って言うと、どうしても自分は、フジテレビ の オトナの土ドラ 枠の さくらの親子丼 シリーズを思い出してしまうドラマオタクであった(汗)
こ...
柑田川永太郎 (前田公輝 )とブン(上白石萌音)のやり取りが面白く、くすっと笑ってしまいました。ブンにスケッチで絵を描いてもらう時の永太郎のポーズがツボでした(笑)
文(上白石萌音)が家に居ない間に勝手に上がり込む凪(桜田ひより)の元に、絢子(池田エライザ)が来てしまい、凪を糾弾するかと思いきや、意気投合するのが絢子の性格の良い所だと思いました。
終盤、出てきた、牛すじカレーは美味そうでしたが、肝心の飯がなく、すぐにダッシュで買い出しに行くブンにも笑ってしまいました。
しかし、このドラマは、見ると嫌な気持ちを忘れ幸せになるなと改めて感じます。次回も楽しみです。
この回から初登場の凪君を演じた、桜田ひより がすっかりはまっていて良かったです。少年役なんだけど違和感が感じない感じですっかり早くも溶け込んだ感じはしました。
今回、文子(上白石萌音)が作った、ミートボールスパゲッティが凄く旨そうでした。上白石萌音が料理を作って食事するだけで癒しなのに、「肉団子」を語尾につけて会話するのが、可愛すぎた。
すっかり、ホクサイ(梶裕貴)と文子の言葉のキャッチボールにも違和感が早くもなくなってきてこの2人が会話するのも癒しとなりました。ホクサイが、文子の料理する所や食べるところで実況してたのが最高でした(笑)
深夜食堂 もだが、MBS 作品の飯テロドラマって優秀な作品が多いなと感じます。この作品も初回から良質的な飯テロドラマになっていて良かったです。
正直、上白石萌音 は、恋つづ よりこっちの方がはまり役かなと思いました。
上白石萌音 が演じる、ブンちゃんこと、山田文子 が料理していたり、飯を食べてる姿を見てるだけで癒しだし、そこに、有川絢子役の 池田エライザ が加わってくるなんてもう最高としか言いようがないなと感じました。
文子の相棒である、ホクサイ (梶裕貴)も文子に的確にツッコミしつつも癒しであり、平和的な感じが色々散りばめられていて、今後も毎週欠かさず見たい作品になったのは間違い...