第4話はオギノくんバンド脱退の危機編。
栗原類さん演じるベースのオギノくん。
スーパーロングヘアにいつも全身黒づくめで言葉数が
メンバー内では一番少ない「謎」で出てきた人物。
シズマから高校時代のオギノくんの謎行動が急に明かされました。
・納豆を弁当として持参
・その納豆をかき混ぜずに食べる
・デリバリーピザを弁当として持参
・そのピザの周りの硬い所だけ残す
・帰宅部なのに朝錬している
ううむ。どうも急だなという感じ。。
バンドの曲を作っているオギノくんがバイト先の店長に正社員にならないかと声を掛けられているという。きょうはその面接。
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第4話はオギノくんバンド脱退の危機編。
栗原類さん演じるベースのオギノくん。
スーパーロングヘアにいつも全身黒づくめで言葉数が
メンバー内では一番少ない「謎」で出てきた人物。
シズマから高校時代のオギノくんの謎行動が急に明かされました。
・納豆を弁当として持参
・その納豆をかき混ぜずに食べる
・デリバリーピザを弁当として持参
・そのピザの周りの硬い所だけ残す
・帰宅部なのに朝錬している
ううむ。どうも急だなという感じ。。
バンドの曲を作っているオギノくんがバイト先の店長に正社員にならないかと声を掛けられているという。きょうはその面接。
彼が脱退したらバンドの曲を作る人がいなくなる…とのことで全員でバイト先の居酒屋へ。
面接は和やかで笑い合ったりして、盛り上がっているように見える。
店内はほぼ満席。
しかし、ホール内にいるスタッフ(伊藤修子)ひとり。
あちこちで皿が割れる音が聞こえ、そのたびに伊藤さんと面接中のふたりの「失礼しましたー」の声が響く。
ほどなく、ほぼ満席の客がいるのに伊藤修子さんがすごすごと帰っていく…。
バンド内で社会人に最も近い就活中の大学生のテツ(神山智洋)の敏感なこと。
店内の雰囲気を察してこの居酒屋がブラック企業だということに気づきます。
これは鋭かった!
オギノくんは正社員を断り、バンドの道を選んで
無事フェスにエントリー完了!
バンドは続行!!
今回も残念ながら、ロックバンド「悲しみの向こう側」のロック的要素が感じられませんでした。
オギノくんの過去は多少ロックだったけれども。。