ハッ…またしても週タイトル間違えました💦
「東京恋物語」です。
…すんません、故意に間違えてます。
え〜と…第9週はユーイチの幼馴染鉄男と
福島でかつてお付き合いしてたキホコとの
恋物語のようです。
あれっ?ユーイチの仕事は?
あれっ?音の椿姫のオーディションは?
んなこまけぇことは、知るかってんだ!べらぼうめ!
…と、わたくしの中の江戸っ子が鼻をクイっとしたところで
音の二次審査…千鶴子さんを始め、他の方々も実に巧い!
なので、音はさすがに二次では落ちるだろうと思ってたんですが…
なぜか残ったァアァアァァーーーーヽ(・ω・)/ズコー
しかも千鶴子さんと2人。
…ん?二次で決まると思ったんだけど、ハテ?
なんて思ってたら、まだ最終選考があったぁアァァァーーーー!!
わたくし、オーディションなるもののシステムがいまいち
わかっておりませんが、こういう場合5人位残って
最終審査で1人なら、まだわかるんですよ…
千鶴子さんと2人残した意味って?あ、ひょっとして
わたくしにはわからなかったけど、音には千鶴子さんにはない
荒削りの才能が見えたのかな?だから2人残したのか…
と、思いきや
審査員でもあったオペラ歌手、双浦環は
「あなたの歌からは何も伝わってこない」
へっ…?技量をカバーする感情とか表情とか
そういうのがあったから選ばれたんじゃないの?
何で、何も伝わってこない音が最終選考に残されたの?
そしたら、他のもっと歌のうまい人達の立場はッ!?
?をマイルに換算できたら、既に世界3週旅行できてるわ…と
思ったところで、音は椿姫の世界が理解できてないことが発覚。
何で好きなのに好きと伝えないで去るの?とか
嫌いな人と結婚する意味がわからん!とか…
んん?んんん?チョマテヨ??
わたくしの記憶が確かならば
かつてユーイチと、熱い恋文を交わしていたのでは?
その中で、ユーイチが留学すると決めた時に
自らは去ろうとしたんじゃなかったっけ???
そこの記憶はどこいっちゃったの?
…とまぁ、ハテナマイルで世界5週目に差し掛かろうと
したところで、音は恋愛の機微を学ぶべく
カフェで女給のお仕事【一週間】をすることに…!!
なんでそうなるのッ!
いやいやいや!恋愛の機微よりもまず
技術力!!歌唱力!!そっちも上げてちょうだい!!
あと、カフェでどうやって恋愛の機微学ぶの?
てか、練習時間削ってまでやること???
寧ろ本読んだりしたほうが、わかるんでないの???
モヤモヤで前が見えない…と思ったら、カフェの先輩女給で
出てきたのがキホコさん。
いえね…わかってましたよ…キホコさんと鉄男の恋模様が
どことなく椿姫をなぞらえてるなぁ…って。
結果、ふたりの様子を見知った音は、心をこめて歌い
椿姫を勝ち取るわけです…え…いいの?こんなんで?
かたやイタリア人講師までつけ、早朝練習もし
友人との語らい、恋人を作るなどもってのほか
ひたすら音楽に打ち込んできた千鶴子さん。
かたや1週間カフェで体験アルバイトして、
夫の親友とその彼女の悲恋を見知っただけで、
酒も飲んで、ろくに練習もしてない音。
千鶴子さんのような人こそ、努力が報われて欲しいのに
そうかぁ…音なんだぁ…がっかり。
いえね、確かに音の中の人は、かなり練習を積んでるなぁってのは
わかりましたよ?でもね、それとこの話運びでいいかどうかは別。
なんかね…真面目にコツコツ頑張ってた人が
椿姫の心の機微も知らずに選考会に出て、しかも
練習時間削ってカフェで他人の恋愛知ったかしてた人に
あっさり負けちゃうのって…どうなの?
こうなったら、千鶴子さんには別の役で出てもらって
本番で思いっきり輝いて欲しいなぁ〜それこそ
あれ?椿姫の主役ってどっちだっけ?ってくらいに。
そして最終的にキホコさんは汽笛なる中
微笑みながら背中を向けて去っていきます…
えぇええええ!!!これ、マジで文字通り
音の芸の肥やしになって消えてったんかぁーーーい!!!
盛大にヽ(・ω・)/ズコー!!
そして次週の週タイトルは「響き合う夢」
次週こそ…次週こそ、音楽という夢を
それぞれの道で追いかける夫婦の姿が
見られるのかすぃら…!?
…と薄れかけてる期待を持ちながら
予告見たんですが、えぇ?もしかして音ご懐妊?
千鶴子さんが音に詰め寄るシーンもあったので
何かしら…千鶴子さんが活躍できたらいいなぁ…!