今回は医師不足による問題が発生。有原病院の産婦人科や小児科が存続の危機に。

産婦人科って労働環境が過酷で訴訟問題も多くて、なり手が少ないことが以前から問題になっているんですよね。
妊婦さんとしても、前にも子供を産んでいる病院なら安心だから、同じ産婦人科を利用したいと思いますが、その病院の産科がなくなってしまうと新たに病院を探さないといけないから不安になってしまいます･･。

珍しく落ち込んで怒鳴ってしまう有原院長ですが、奥さんとの会話で元気を取り戻し、またとんでもない提案をします。
今回の名言は、「命が生まれる産科は病院のパワースポット」という奥さんの言葉で決まり！

でも、有原院長の提案力とかリーダーシップは素晴らしいんですが、実際に現場で働く人ややりくりするスタッフは本当に大変だったんだろうなーと思います・・。
実際も事務局長となった倉嶋さんの尽力がなかったら、再建はなしえなかったんだろうなー。
今回ラストでその倉嶋さんの思いが爆発しますが、有原院長はどう受け止めるんでしょうか･･･。