ただひたすらにキャンプをしている男と女の話です。しかも邂逅しない。派手さはゼロなんですが、どこかクセになるエッセイ調(でもフィクション)なお話。主人公は缶詰好きキャンパー男子と狩猟型キャンパー女子ですが、主人公より、その時々のゲストが特徴的な群像劇。キャンプを舞台にした一期一会が面白いです。
男勝りな夏帆
第2話は夏帆が主役。
友達と肉キャンプに来た夏帆。
車のキーが見つからず、
タレに漬け込んだお肉が車から出せない。。。
そして肉目的だった友達は夏帆を残してバスで帰宅。
(女の子一人置いて帰るってどうなの…?)
結局残された夏帆は一晩一人で過ごして、
翌朝、釣りでゲットした魚を食すんだけど、
それがまた美味しそうなフライで…じゅるり。
以前からひとりキャンプに興味がある設定だったから
ちょうどいい機会だったのかもしれないけど、
ある程度根性ないと出来ないね。
女の子一人だと不安になっちゃうから、
三浦貴大が中心の回の方が安心してみ...