当時、調べてなかったが、この回は、実は、主演である、オダギリジョー の脚本、監督回だったんだね。

再放送で見直しましたが、やっぱ、三日月が良い意味で暴走する、ある意味、三日月スピンオフな感じが改めてするな。

霧山（オダギリジョー）が怪我で、時効事件の捜査ができない代わりに、三日月（麻生久美子）が代わりに、捜査し、事件の手がかりとなる物的証拠をカメラ動画で撮影するというやり方ですが、明らかにほとんど雑線しまくりな三日月に笑いました。

ただ、最後は、霧山がいる前で、推理をして「誰にも言いませんよカード」を犯人である東吉田八重（加藤治子）に渡す姿はカッコ良かったです。

とにかく三日月の魅力満載な1時間で楽しめました。