伊勢谷友介のサイコパス感と 顔面の美しさで最終回まで楽しめた。 こういう役合うね!! スーツ姿も膝を撃たれても かっこいい笑 最終回はちょっと残念だったけど 透ちゃん生きててよかった。
まっすーがボコられるシーン
原作は本当に恐怖にふるえてなすすべなく命乞いまでをする。
日本は勇敢にも立ち向かってましたね。
明らかにただの殺戮場に監禁され、 半裸で後ろでに縛られ、鉄球持った殺人鬼と対峙してたら
リアルは前者だと思うし、だからこそ見てる側も恐怖が伝わったわけで。
こういう描写にするのが個人的にはあんまり好きじゃないんだよなー
戦時中「死ぬのが正義」に通ずる日本人の犠牲愛的な描写は
今の時代に合ってないし、嘘くさい感じが一気にするよ!
サイコパスな伊勢谷友介が、ひたすらかっこいいドラマだった。
「カチカチ野郎が伊勢谷さんだ!!!」と発覚した回が、個人的には1番盛り上がったかなあ。
このドラマ心臓に悪かったけど、続きが気になってついつい見てしまいました…
原作とはまったく違うラストに!!
韓国版は、もう信じられない展開と結末側が待っています。
そして見る側には世の中には想像を超えた現実がある・・・というような恐怖と虚無と色んなものが混じったラストになっていましたけど。
原作ファンとしては、 日本版しか見てない方にどういうドラマだと思ったのか、 お伺いしたいわー!!!
こちらは実際の事件をネタにしてるため
原作のエンドロールには
「犠牲者の方々は我々の隣人であり誰かの大切な家族です。
彼らを守れなかった申し訳なさと
無念のまま亡くなる犠牲者がこれ以上出ないためにも
このドラマを作りました。」とテロップが出るんですよね!
実は制作側の熱き想いで作られたこちらのドラマ、
グロいだけじゃないこと、私にはじわじわと伝わりましたが、
日本版にはその制作の意図まではリメイクされなかったかな、やっぱり。
たまたま原作好きな作品だっただけに、
リメイクドラマを今後見る際の視点や心構えを再認識するドラマになりました。
原作と比較しながら見ていました。
物足りない部分にはやはりもやもやしつつも、 日本で描写できる範囲内で 伊勢谷さん演じる犯人や警察内部のストーリーを 原作に近づけて制作されていたと思います。
今TVの規制が厳しい中でも、 こういうドキドキハラハラするような ドラマを今後も見せてもらえたら私のTV離れも少し ストップかかるかな、と思った作品でした。