同一キャラを演じる2人の演技として
原作のイ・ハナさんは「内に秘めた青い炎」
真木よう子さんは「怒り爆発の赤い炎」
ってかんじ!
原作派なので、そこはクールに淡々とセリフを言ってほしいと
多々思っちゃう。
だって、パートナーも狂犬なんだから!
このドラマのうまいところは「静」と「動」のタッグなんですよ。
言動もキャラも、そして扱う武器
(ボイスファイルと激しい荒くれ捜査という点)も
かくれた秀逸な設定なんだから
「静」と「動」でみせてほしいんですよ~!!!!
同一キャラを演じる2人の演技として
原作のイ・ハナさんは「内に秘めた青い炎」
真木よう子さんは「怒り爆発の赤い炎」
ってかんじ!
原作派なので、そこはクールに淡々とセリフを言ってほしいと
多々思っちゃう。
だって、パートナーも狂犬なんだから!
このドラマのうまいところは「静」と「動」のタッグなんですよ。
言動もキャラも、そして扱う武器
(ボイスファイルと激しい荒くれ捜査という点)も
かくれた秀逸な設定なんだから
「静」と「動」でみせてほしいんですよ~!!!!
ひかりのお父さんが撲殺されるシーン。
原作では、基本、彼女は冷静でドライなキャラなんですよね。
そんな彼女は被害者のピンチにも冷静な励ましや話すこと、
まさに“ボイス”で被害者を落ち着かせたりするわけなんだが、
この時ばかりは取り乱したり、犯人に「お前を殺してやる!」って
感情的になる。それが逆に悲しい。
犯人に「父はもうすぐ定年退職する年寄りなの。助けてやって。」と
懇願するセリフがなぜか非常に悲しかった。
日本版はひたすらヤメテー!ヤメテー!と叫ぶかんじだった。
真木さんはその他、警察内で上司を説き伏せるシーンや唐沢さんとの絡みでも、
どれも一...