最期は何もかも片岡の思うように行き過ぎて、ちょっとあっけに取られてしまいましたが、 それでも銀行のためになった方がいのか、真山達を守った方がいいのか…と逡巡する姿は印象的で、いい演技でした。
最期横山副頭取の涙がすごく印象的で、今までの陰謀は本心から銀行のためだったんだ、と納得してしまいました。
最後のひと悶着、もっとすったもんだが有るのか期待したけど、サラサラと流れるがごとくの結末に引っかかるものを覚えた。このひっかかるものを次回への伏線としたかったのか、久々にこの時間のドラマにて 何かすっきりしないままの最終回を向かえた。