全15話と、昨今の 連続ドラマ では、滅多にない長い話数のシーズン1。
私的には、第2話、第7話~第9話、第11話が、特に良かった。
シーズン2の方が私的には好きだけどシーズン1も安定してた。
まだ見てない、シーズン3~6もいつか見たい。
優君を助けられた事で、安堵。
玲子先生が、最後、ハンチョウに感謝するシーンが良かった。
このエピソードで、シーズン1は、最期だが、エンドロールの安積班のそれぞれのアップのカットが良かった。
私的には、課長が泣くシーンが好き。
須田と幸子にとっての和解が、長い年月を経て、叶った回。
須田が、最初、容疑者扱いにされたときは、びっくりしたが、最期まで、幸子を庇ったのも須田らしい優しさと感じた。
安積班が、最期まで須田を信じたのも、やっぱ良いチームと感じた。
前回に比べるとあまり面白くなかった。
ただ、ちらし寿司の伏線回収は、上手かった(そこかいww)
今更ながら、平成ライダー の主役2人が、今作にいるから、凄いな。
望月夫妻には、感情移入できた。
アンディ・マツオ役の 市川猿之助 の演技に最初は慣れなく、感情移入できなかった。
ただ、終盤、元相棒を殺された真実を知り、感情移入できた。
凸凹コンビの相棒のハンチョウとアンディだったが、最後は、お互いを称え合い、良かった。
逢沢りな 演じる、女子高校生の高沢沙也加が、序盤で殺されてしまうという衝撃展開。
彼女を殺した平井を演じるのが、木下ほうか というキャスティングが絶妙な回。
沙也加ちゃんのお父さんの武士を演じる、布施博 の演技も良かった。
第7話~第9話の神回に比べたらクオリティーは落ちるが、桜井太一郎主役回として楽しめた。
終盤の安積班のアクションシーンは、痺れた。
ラストのハンチョウの「お前たちを評価する事じゃない。お前たちをフォローする事だ」は沁みた。
8話を超えて、また更新した。
江口美佐子に裏切られるかもと思わず、真摯に話を聞き、動くハンチョウが、カッコイイ。
事件は、無事に彼女の冤罪となり、真犯人がみつかり、万々歳!
今シーズンの中で今まで以上に、安積班の絆を感じて、涙。
大杉漣 と 北川弘美 の熱演に涙だった、第8話。
第7話を超えて、ここまで観てきた中で1番。
木本弥生と三国俊治の親子愛に感情移入する回だった。
安積班と三国の絡みも多く、そこも楽しめた。
佐々木すみ江、朝加真由美、泉ピン子 の大ベテラン女優の3人の熱演が光った回。
医療介護を扱ったテーマが思った以上に響いた。
私的には、ハンチョウ シーズン1の初回~第7話まで見てきた中では1番、良かった回。
残り8話も期待。
山根健二役の 鶴見辰吾 の演技が良かった。
今回もチームワークがあった、安積班の活躍。
毎回、出てくる、安めぐみ 演じる、山口友紀子のキャラが、好き。
次回も楽しみにしたい。
正直、観終わった後は、なんとも言えなかった。
なんか、すっきりしない感じがして。
勝江さんが嘘をついていたのが、納得いかなくて。
全15話中、三分の一をこれで観終わったが、その中では私的には、あまり好きじゃない回だったかも💦
今回は、水野真帆回って印象があった回。
最後、容疑者である長沢ゆかりを庇い、被害者の金丸美和を叱るのが、突っ込み所はありつつも彼女らしいと思った。
まあ、美和が、ゆかりの事を過去に陥れたから、水野が庇いたくなる気持ちも分かるが。
黒木が、中盤で銃で撃たれる緊迫感にハラハラ💦
ただ、無事で良かった。
終盤の 佐々木蔵之介 と 徳井優 の演技派俳優同士の対峙シーンは魅入った。
岩城の奥さんが無事で、安堵。
しかし、水野役の 黒谷友香 は、やっぱ良いな。
星野真理 劇場と感じがした今回。
最後まで妖艶な彼女の魅力満載でありました。
犯罪者役であったが、最後まで魅了された。
ハンチョウ(佐々木蔵之介)が最後に言った、「人を殺さず済んでよかったですね」が沁みる。
シーズン6まで放送して人気だったのに一切、当時見てなかったシリーズ作品。
佐々木蔵之介 の安積剛志役が凄く合っていて、さすがシーズン6までやってるだけあって佇まいがカッコ良かった。
初回は、ニュースで話題になっていた騒音おばさんをモチーフにした感じですが、太田トヨ役の 市原悦子 が役にはまっていてさすがと感じました。
後、主題歌がなくEDが劇伴だけなのがカッコイイ!
今後も楽しみです。