キムタックが苦労しながらも真っ直ぐな性格で苦難に見舞われても、負けることなく立ち向かう姿がとても感動的でした。
とくにキムタックのお父さんである会長がタックのことを気付き、会いに来た時のシーンが涙なしではみることが出来ませんでした。
序盤は韓国ドラマ特有のドロドロとした内容になっていて、見ているのもちょっと辛かったです。キムタックが産まれてから幼少期は壮絶で、波乱万丈だなと複雑な気持ちになったものです。ですが、成長し、パン作りと人生の師匠であるパルボン先生との出会いから、キムタックも強く頼もしくどんどん成長し、色々あるけれど成功していくサクセスストーリーは見ていて気持ちが良いです。
パルボン先生の死が自分の身内が亡くなったかの様に辛かったです。初恋のユギョンとは結ばれなかったのが意外でした。