主人公のマットの正義感と葛藤を上手く描いている作品だと感じます!
弁護士をしているが、今の法律のままでは犯罪を減らすことは限界だと考えており、夜に立ち向かう姿は共感できます。必要な正義とも感じるので感情移入してしまいました。
まず、超人的な力を手に入れたマット・マードックがとても魅力的に見えました。
また、とても激しいバトルシーンについても見ごたえがあったので良かったです。そして、原作を忠実に再現したドラマだったので安心でした。
ベン・アフレックが主演した映画版のイメージが当初強かったのですが、ドラマではストーリーが細かく描かれ、ヒーローとしてとして戦うアクション性も高かったので、中盤ではすっかりハマってしまいました。デアデビルのコスチュームの完成度も高かったです。
主人公マットがデアデビルになることを納得しながらも、どこか複雑な思いでいることに共感してしまいます!
正義といっているが、法律を守らなければならない複雑な思いもあるので見入ってしまいます。アクションシーンも壮大で楽しく見れます。