誰もが知るシャーロックホームズを現代風リメイク。
ホームズがスマホなどのガジェットを使いこなして犯人を追い込んでいくさまは斬新でクール。
推理物としてはトリックについてやや弱さが残りますが、現代のロンドンをホームズ&ワトソンが駆け回る姿はモダンでありながらレトロ。
有名原作ならではの安定感と柔軟な発想による新鮮さを両立した名作です。
シャーロックとホームズのコンビネーションが良く、難事件を解決するストーリー展開となりますが、気楽に見ることができるのは良いです!
落ち着いた雰囲気のあるドラマとなっているので、長時間見ていても疲れることはないです。
主人公のシャーロックに振り回されるワトソンと警察関係者が面白いです!
警察が捜査している事件をあらゆる角度から突き詰めていくストーリー展開となっているので、これまどの海外ドラマとは異なって楽しく見れます。
ストーリー展開が素早く、テンポも良いので見やすく感じます!
とても難しい事件を取り扱っていますが、警察や他の人が驚くような発想をするので見入ってしまいます。こんな考え方があるのかと納得させられるような発想が多く楽しいです。
主人公シャーロックとワトソンの駆け引きや仲の良さがわかるのでほのぼの見ることができます。ワトソンが根回しや気を遣うため、シャーロックは生きていくことができるのだと感じます!
無理難題事件でもお互い助け合っているので気持ち良く見れます。
主人公のシャーロックのユーモラスな部分と、難題な事件を解決する頭脳に見入ってしまいます。最新テクノロジーを用いたり、頭脳だけを使ったりと様々な方法で解決するので楽しいです。ユーモラスな部分があるので気楽に見れるのだと感じます
ミステリードラマが好きです。シャーロックはたくさんある中でも好きなドラマの1つ、構成が映画みたいで映画鑑賞しているような気分になります。
俳優の表情も実に豊か、素晴らしいです。観ていて気持ちが良いと思いました。
「違和感がある」率直な感想です。
直感や推理で難事件を解決していくイメージがあったのですが、現代版シャーロックはインターネットなどの最新の技術を用いて謎を紐解いていきます。
これじゃ、科学捜査系のドラマと大して変わらない。独自性が感じられませんでした。
ちょっとガッカリな作品でした。
あのシャーロックホームズが現代のイギリスを舞台に活躍するミステリードラマです。なんといってもホームズ役の ベネディクト・カンバーバッチがとっても素敵。イギリスの重苦しいとも感じる重厚な雰囲気と薄暗さが、たまらなく魅力的なドラマです。
現代のイギリスを舞台にしたシャーロック・ホームズです。スマホなど、現代のものを活用して犯人を追い詰めます。
持ち前の観察力やひらめきから犯人を推理していく様は、シャーロック・ホームズの小説を読んだことのない私でも楽しめました。
変人として描かれることが多いシャーロック・ホームズですが、このホームズももちろん変人で、相棒のワトソンとの掛け合いはとても面白かったです。
推理の時の文字が飛び交う演出も、格好良くて良かったと思います。