6話のあらすじ
幼稚園でシンデレラの劇をすることになり、理絵が主役に選ばれる。和之は家事をする間もないくらい練習に付き合わされる。
健児が冴子のアパートを訪れ、2人で劇の小道具を作っていると真理江から電話がかかってきた。電話をきった冴子は暗い表情を浮かべる。一方、美紀は正社員にならないかと打診される。美紀は喜ぶが、和之はきっと嫌がるだろう。
幼稚園の送迎の時、和之は冴子から真理江が劇の台本にクレームをつけてきたと打ち明けられる。可愛い冴子の頼みになんと優介が自信たっぷりに台本の書き直しを手伝うと約束してしまう。