7話のあらすじ
堂島から「あんたの復讐はおしまい」と告げられた芽衣子。堂島から渡された次のターゲットの資料を見てその意味が分かる。警視庁捜査一課の実権を握る宇喜田が、警察権力を利用して復讐を妨害している可能性が出てきたのだ。しかし、あきらめる様子のない芽衣子は堂島に電話をかけ、「これは手詰まりなんかじゃない。やっと動き始めたの」と言う。
真島は万里に芽衣子を襲った犯人の遺留品を鑑識で調べて欲しいと依頼。さらに、行方不明の三輪から電話があり、15年前の事件は冤罪だったと告げられたと万里に打ち明ける。冤罪の黒幕は警察関係者ではないかという言葉に万里は絶句する。