「金田一少年の事件簿」実写ドラマといえば、やっぱり初代の堂本剛さんのはじめちゃんがはまり役だったので、新シリーズになる度、どうなるのか一抹の不安があります。 今回のはじめちゃんは、道枝駿佑さん。 やっぱり堂本剛さんの印象が強いせいか、女の子のようにきれいで華奢な主人公にちょっと違和感。 でも美雪役の上白石萌歌さんはかわいいし、演技的にも問題なく見られたし、やっぱり原作が面白いので今シリーズも楽しめそうではあるかな。
もう何度もドラマ化されている金田一少年の事件簿。 今回はもう5代目だそう。 もはや水戸黄門並みに定番化されているのかもしれませんね。
ドラマ化される話も同じものだけど、時代によってちょっと変わっているところもあると思うし(1話目でもスマホ使ってたり)、展開を知ってても何度見ても楽しめる作品という強みがありますね。 もともと結構えぐいというかグロイ話もあって不気味なとこもあるけど、こういうドラマは最近少ないから今の子どもが見ても楽しめそう。
頑なに、初代しか認めない 金田一少年の事件簿 の連ドラファンであるが、それでも思ったよりは、個人的に良かった印象。
OP曲にダンスを入れるのも今風だし、現在風にアレンジされたメイン劇伴もこれはこれで良いのかも。
まあ次回以降も緩々観る。