青野郁役の 上國料萌衣 =偽りの覆面シンガーの正体であるおっさん役の 濱津隆之 が全然結びつかなく、かなり強引な展開。
そうなのだけど、何故か、今回は今まで以上に見やすかった。
野間口徹 さんが、カラオケで熱唱する姿が最高(笑)
次回も観る。
3話は野間口さんにスポットを当てた回でした~。野間口さんはエース記者だったけど妻に逃げられて離婚して、今は中学生の息子を育てるシングルファーザー。しかし、息子は反抗期なのか口も利かない。野間口さんもすっごいしんどそうだったけど、そんなストレスもちゃんと一人カラオケで暴れまくって発散してて、人間ってバランスとるの大切なんだな~と、野間口さんがカラオケが趣味で良かったな~と思いました。
AOIの正体を探るために、凛々子から歌わされてるのは面白かったし、その辺、笑ってみてたのに、最終的にうるうるっと泣かされた。息子との関係がほんの少し?だいぶ?改善されましたよね~。良かったです。
で、女子...
今回のネタは「覆面女子高生シンガー・AOI」の正体を暴くこと。これってありそうだなというリアルなネタで、判明したその正体も面白かったです。
同時に、今回メインで描かれた編集部メンバーは、元エース記者でシングルファーザーの椛谷さん。野間口さんってやっぱり演技うまいですね~。
悩ましい父親の演技が絶妙で、最後は、ほろっとしちゃいました。「編集長」呼びにも、中学生の息子の「いいね」にも。
そしてひとりカラオケ熱中に凛々子が乱入してフリーズしたのと、凛々子にカラオケ歌わされまくるのはさすがに可愛かった。
ラストで、帰宅中の凛々子を尾けていた虎太郎、「そこにいるんですよね、笹目さん」って、...