1993年を代表する名作をこの 令和 の時代に初見ながら見れて良かった。
毎回、笑いあり、涙ありの飽きがない、ホームドラマで最高👏
山口智子、野際陽子 の両者にとって何年経っても色褪せない代表作。
プリンセスプリンセス の主題歌も最高👏
見事な大団円の最終回👏
都が書いた記事を読む真知子さんに号泣(泣)
2年が経ち、ロンドンから戻ってきた都達。
最後も都と真知子のお約束のバトルは健在で良かった。
1993年放送当時、30%を超えたのも納得の出来の素晴らしい最終回👏
遂に、都が、ご懐妊!!
安産だったという事で病院で褒められる都。
一時は、実家に戻った都だが、啓三にお願いされ、花岡家に戻ったが、やっぱ真知子さんと変わらずな感じ(笑)
しかし忍が、病院に向かって必死に走るシーンは、爆笑(笑)
面白過ぎた(笑)
真知子さんにもう同情しかない回。
流石に、皆、家に他に誰もいないのが冷たいなって思ってしまった💦
事情があるとはいえ。
最後、すだれを高枝切りバサミで切り刻んでしまった都は、さすがにやりすぎって思った💦
残り2話、どうなるのか期待。
都が、花岡家にいるのが嫌になり、実家に戻る回。
真知子の誕生日祝いで気になって、花岡家に戻ってきた都。
ただ、結局、ラストでバトルになる都と真知子。
変わらないなと思った。
今回は、1番、リアルな描写があり、1番、面白かったのは確か。
私的には、第7ラウンドまで見た中で1番面白かった。
都と忍の離婚危機になるかと思いきや、まさかの2人の子供が生まれた事によっての大逆転。
るみの就職活動展開も含んで面白かった。
しかし、小夜子役の 細川ふみえ の下着姿にどきっとした(こらww)
ユウノスケと静の結婚式での啓三のスピーチに感動したと思ったら、ユウノスケの曲が売れたというオチはビックリ💦
啓三がなんか可哀そう💦
しかし今作は、その当時の時代を上手く切り取っていて素晴らしい。
改めて、放送当時、視聴率が高かったのも頷ける。
啓三の定年退職祝いの花岡家のパーティーが盛大に行われても、哀愁漂う感じになった。
啓三が酔いつぶれるシーンが、なんとも切ない(泣)
啓三の姿を見て、花岡家の人々が今後の未来を語るラストシーンが良き。
台詞に深みがあると感じた。
「地獄の家族旅行」というサブタイ通り、色々な事があった、花岡家の家族旅行。
終盤、真知子と闘う事を宣言する都と忍が良かった。
灯台下暗しという言葉が似合う通り、真知子さんが、ドロボウに盗まれたと思った20万円を自分で持っていたのにワロタ(笑)
都が仕事で家を留守にする中、忍が、頑張った回。
真知子さんが、都に対し怒るラストシーン。
まさかの都が嘘泣きだったのが面白い(笑)
しかし、ルー大柴 と 佐野史郎 が絡むと余計に濃すぎる(笑)
次回も楽しみ。