前作の'20秋の特別編の「タテモトマサコ」の神回に魅了されて、再び引き続き、世にも奇妙な物語 を見続ける様になり、今作も見た。

まあ、今回は、上白石萌歌 主演の「デジャブ」だけが凄すぎて、他は正直、イマイチな感じはしたが。

「デジャブ」に関しては、萌歌ちゃんの演技だけでなく、まさかのラスト、悪役だった、玄理 の演技も凄まじく、魅入ってしまった。

ラストの終わり方も、世にもらしい感じで後味悪くむしろ良かった。

個人的には、それ以外で又吉直樹 主演の「成る」がツボにはまり良かった（笑）

不惑と対局するのが笑った（笑）

「デジャブ」とは違って、コミカル度が凄くて良かった。

将棋の駒の一部が女性の名前なのも笑った（笑）。

兎にも角にも今回も約120分間、楽しめた。