シーズン１～４は後に録画したのを観て完走するとはいえ、一先ず、シーズン５だけ、先に完走。
正直、小倉優子 の演技は、最期まで成長せず、残念💦
前シーズンを観終えてから判断はするが、本池上署は、緩々な世界観が持ち味なのかと勝手に思った。
安藤咲良 の演技が上手かった。
放送当時は、子役だったのかな。
黒田アーサー のダメ父が似合い過ぎ。
最終回も今作らしさなのか緩々だった。
椎名夫妻の熱々のラストキスシーンは良かった。
幽霊タクシー騒動から、伝次郎さんの意識不明の重体。
最期は、伝次郎さんが無事で良かった。
退院祝いと退職祝いが一緒に来た伝次郎さん。
しかし、本格的事件がほとんど皆無だった今回。
やっぱ、こういう緩い作風なのねって思った。
遠野なぎこ と 三船美佳 の姉妹愛の演技に素直に涙。
前回が、イマイチだっただけに今回は、凄く良かった。
しかし、アルフィー が歌う主題歌は、やっぱ良い。
後、残り2話。
完走までもう少しなので頑張って見たい。
ラストが、完全に 岡平健治 のライブ（笑）
今作は、歌手のゲスト起用も凄いな。
おばあちゃんを強打した犯人が、女装した男性ってオチは、なんかしっくりこなかったが、今作らしいのかも。
しかし、劇中の 加護ちゃん の歌声が綺麗で良かった。
私的には、シーズン5の初回～第10話の中では1番良い回だったかも。
加藤武 と 井上晴美 の熱演が良かった。
本池上署員のチームワークがかなり良いと思った回でもあった。
最後の事件の真相には涙。
加藤茶 の演技に魅入った第9話。
「夢の二人三脚」というサブタイ通り、最後は、少年と自販機のお金を取る犯人だった男が、運動会で二人三脚するシーンに涙。
良いエピソードでした。
中原丈雄 の名演に魅入る。
親子関係の対立は魅入ってましたが、ただ、特命！刑事どん亀 に比べるとやっぱ、面白さは落ちるかな。
ゆうこりんの演技には徐々に慣れてきた（笑）
前回に引き続き、関川さんの活躍が多かった印象。
しかし、加護ちゃんはやっぱ癒される。
山崎樹範 演じるシゲが、最後は、関川さん（田口浩正）と和解が出来て良かった。
シゲの奥さんが、最後、関川さんを結婚式に誘うシーンには感動（泣）
シリアス、コミカルの両方が今回も良い感じで良かった。
シゲを最後まで信じ切る事ができた関川さんは、流石。
シゲに濡れ衣を着せようとした真犯人を関川さんが怒るシーンには涙した。
シゲの婚約者を演じる、奥さんの献身的な姿も良かった。
小向美奈子 祭りという感じがした今回。
ウエディングドレスの彼女の姿が綺麗だった（そこかいｗｗ）
演技とはいえ、求婚されるシーンも笑ってしまった。
兎に角、彼女の魅力満載の第6話であった。
冒頭の椎名署長が、娘に、間違えられて、日の丸弁当をダブルで持たされるシーンには爆笑。
しのさんこと、篠田 吾郎回であった今回。
佐藤B作 の熱演が光った。
今シーズンの中では今まで以上に重みがあった感じがした。
だからこそ、EDの主題歌が今まで以上に沁みた😿
意外と本池上署は、深みがある刑事ドラマだなとも感じた。
正名僕蔵をゲストに迎えた第4話。
彼がいる事での緊迫感は感じた。
相変わらず、ゆうこりんの演技には慣れないと思いつつも癒しは感じる。
高嶋政伸 の椎名署長はいるだけで安心感がある。
1話完結で魅せるだけにやっぱ、肩の力を入れて見ない方が楽しめるなと感じた。
時にはシリアス、時にはコミカル。
刑事ドラマってこれぐらいが良いのかもな。
「本池上署爆破」のサブタイ通り、本池上署が狙われる緊迫感が感じられた、第3話。
ただ、このドラマに流れる空気感は変わらないなとも感じた。
やっぱ、ゆうこりんの演技にはどうしても慣れないとは思いつつ許すしかないのかも（笑）
思った以上に、松本明子 の刑事役が嵌ってるな。
しかし、野波麻帆 は、初期シーズンみたいにメインで活躍しないにしても出てくるたびオーラがあるなと感じた。
アルフィーが歌う主題歌はやっぱ好き。
振り込め詐欺展開が、王道で、ありきたりだなーと思いつつも楽しめた第2話。
椎名署長（高嶋政伸）の奥さんである、絵本作家の英子を演じる、高橋由美子 のキラキラした姿が良かった。
夫の立場を気にして、なかなか振り込め詐欺に騙された事を言えないでいる姿が、夫を大切にしていて、むしろ良かった。
しかし、シーズン５のゆうこりんのレギュラー出演は違和感ありまくり（笑）
彼女の演技が、棒過ぎて正直、違和感。
まあ、シーズン５の最期まで観て、成長するか期待したいが。
シーズン５は、ゆうこりんこと 小倉優子 がレギュラー出演なんだなと納得。
加護ちゃんとは違った意味で、癒しキャラを狙ったのかな。
そう感じた。
しかし、THE ALFEE が歌う、「100億のLoveStory」が凄く良いな。
ドラマの世界感に合ってるかは、定かではないが、けっこうお気に入りです。
初回は、「銭湯籠城」のサブタイ通り、銭湯が舞台だったのも良かった。
次回も緩く楽しんで見ていきたい。
