最後まで時系列に悩まされて、もやもや感が凄かった。
結局、春と夏美の愛情に近かった姉妹愛が、良かったのは確か。
高橋ひかる の演技が今まで以上に良かったのは間違いない。
そして、春役の 桜田ひより のオーラは、流石だった。
随分、綺麗に纏めた感は高い。
ただ、夏美が春に呪い殺される展開よりかは、スッキリして良かったのかも。
最期まで、既に亡くなってる設定でもオーラが凄かった、桜田ひより の演技は良かった。
冬吾が、交通事故に遭って終わった今回。
最終回前にして、とんでもない展開になってきた。
春の亡霊としての怖さが益々、高まってきた。
最終回を残すのみでまだ完結を観てないがどうなるかしっかり見たい。
回を増すごとに時系列が混乱していき、分からなくなってきた(汗)
過去と現在で行ったり来たりするので、しっちゃかめっちゃかになるのよな。
回を増すごとに春の亡霊の存在感が怖さを増す。
意外と、夏美が強かな女って雰囲気も感じた第4話でもあった。
第2話に比べるとコミカル度が強かった回。
ただ、春の幻影が出てくるシーンが多くて怖さも増した。
高島礼子 演じる、冬吾の母のオーラが凄いと感じた。
立花夏美役の 髙橋ひかる が、初回より演技が上手くなったと感じた。
既に死んでるのに不気味さを漂わせる夏美の妹の春。
桜田ひより がここまで怖い印象の役をやるのがないので、ハラハラした。
冬吾が、春の婚約者だったという位置付けも怖い。
何だか、よう分からんドラマ。
春(桜田ひより)が最後、棺桶から蘇ったのが、夏美(高橋ひかる)の夢オチなのか実際に起きたのか頭が混乱。
兎に角、次週を観ないと分からないね。
冷ダン に続き暗いドラマなのは確か。