ついに終わりました。ここ数年の中のドラマで一番リアルで、心に刺さったかもしれません。
振り返れば、自分に置き換えてちょっと苦しくなったり、家族との関わり方を見直すきっかけにもなったドラマになりました。

最終回は、めずらしくお父さんに仕事の相談をするトッキーさん、
そのとき言われた「環境が変わってもおなじことを手を抜かずにやればうまくいく」という言葉、
シンプルだけどスッと心に入ってきて自分もそんな風に出来ているのか思い返しますね。

トッキーさんが葛藤しながらも前向きに進んでいるように、自分も頑張りながら、
でもたまには人に相談して客観的な意見を聞いたり、人に頼ることもしてみようと思いました。

あとは、吉田羊さんのアカペラがすごく優しくて、ジーンと心に沁みました。
高橋優さんのオープニング曲もストーリーとシンクロしてジーン。ドラマってやっぱり音楽大事ですね。

トッキーさんのエッセイも読んでみようと思います。心にくる素敵なドラマをありがとうございました！