今回、若かりし頃のトッキーさんを演じた松岡茉優さんが、声のトーンや空気感まで吉田羊さんでびっくり。
トッキーさんのお母さま役の富田靖子さんもどこか儚げで引き込まれました。

そしてトッキーさんと、20年前にお亡くなりになったお母さまの関係が描かれましたが、
お母さまからガン検査の付き添いを頼まれながらも、ライブを優先させたトッキーさん。
それが昔の自分をみているようで、一気にいろんなことがフラッシュバック。ジーンときました。

あと、トッキーさんがお母さまの記憶にフタしていることに気付きましたが、
確かにイヤな記憶や辛い記憶って、頭から消えてますね。それに気付きました。

これからラストにかけて、重くなりそうなので怖い気もしますが覚悟して見ようと思います。