先週はあんなに飛沫くんにハマったのに、今回は要一くんがかなり良いと感じた自分の単純さに自分で驚く！
それほど三人とも演技がうまいんだと思います。それぞれがすごくキャラに合ってて。

今回は、代表選考会のまえにオリンピック代表選手に選ばれた要一くんがモヤっている回。

要一くんは曲がったことが嫌いな正々堂々タイプなので、自分が選ばれた理由を、自分が納得しないと前に進めない。
オリンピックにこのまま出ることなんてできない。と、本当に内定を辞退してしまった。

でも実はコーチのお父さんは「度胸も才能もセンスも私以上」と要一くんを認めていて、不器用同士の父子関係の描き方がすごく温かかったです。

そうして一つ空いたオリンピックの出場枠。
　
一体どうなることかと思いましたが、おじいちゃんの「スワンダイブ」をみて戻ってきた飛沫くんと、
ようやく本気で飛び込みに集中しはじめた知季が、その座をかけてバチバチ。
要一くんも実力だけで挑戦することを決意して、三人のライバル関係がかっこよすぎた！

あとは、知季の「オリンピックの中心にいるのは顔も見えない大人たち」という言葉が印象的だったかな。確かに～な一言でした。

来週は、飛沫くんのダンスレッスンに期待！