2020年4月~5月
ドラマ #きれいのくに 視聴
なかなか攻めたドラマだった
まず設定として、美容整形が流行ったことにより、男はみんな #稲垣吾郎 の顔で、女はみんな #加藤ローサ の顔になっている近未来
そんな世界に生きる5人の高校生の恋愛とか容姿とかに悩む青春物語
見たことないドラマでした
前回はイマイチと思ったけど、6話は、話の内容に入り込むことができ、面白かった。
凜役の 見上愛 の演技が素晴らしかった。
そして、久々に登場の 小野花梨 の存在感も凄かった。
裏整形って怖いワードだけど、彼女が言うと凄くセクシーに感じる。
次回予告に、吉田羊 がいたし、初回に話が戻ってくるのかな?
摩訶不思議な今作の世界観だが、NHK には、最後まで視聴者を良い意味で困らせる作風を貫いてほしいなと感じます。
今回も 岡本夏美 が可愛かった。
今作で彼女もかなり一皮むけたね。
初回以上に、良い意味で、視聴者に難解な世界観を見せてきたなと感じる。
まさか、43歳→33歳→23歳と、徐々に恵理が若返ってしまうなんてな。
正直、吉田羊 主役なのにほとんど活躍してなかったのも斬新(笑)
蓮佛美沙子、小野花梨 が、見事に、吉田羊 に仕草を似せてきてるのも上手いと感じたし、キャスティングの絶妙さが最高なんだよな、今作は。
ただ、このドラマの結末がどうなっていくか本当読めない。
まさかの健司が亡くなる展開もびっくりだったが。
間違いなく、今期の連ドラ作品の中では、他とは被らない新しいジャンルのドラマをやろうとする心意気は感じる。
稲垣吾郎 がカメラマンとして...
初回を見ただけじゃ何が何だか分からない世界感のドラマ。
再放送ドラマ枠で1回全部見たが、内容が自分の頭では理解できなく、既に本放送で録画したのでもう1回見直したがそれでもさっぱりだった。
ただ、明らかに、NHK が挑戦的なドラマを作ろうとしてる試みは強く感じた。
今作でもはや、吉田羊 とW主演で良いんじゃないかと思うぐらい存在感抜群だった 蓮佛美沙子 の演技が今まで以上に他作品以上に上手く感じて、正直、今までの彼女の代表作もあまり目立たないので今作で期待したい。