兎に角、文句なしの最高な最終回でした。
深夜帯ですが、ここまで、寝る前も起きた後も心地良い余韻に浸れる最終回は、滅多にないかも。
最終回で、コロナウイルス の世界線を描くのを冒頭で感じた時、正直、どうかなと不安要素は若干ありました。
ただ、その不安も杞憂に終わったかも。
マスターが、店を閉めると行った時、哀しく終わるのかなと思ったけど、アララが、店を続けたいとマスターに懇願したとき、「あー、本当、初回に比べたら凄く成長したな。」と感じて、感無量でした(泣)
最終回で、白浜峻輔の存在をまた出してくるのが、神脚本と感じました。
竹財輝之助 が、あまり今作出てないのに最終回で良い...
兎に角、文句なしの最高な最終回でした。
深夜帯ですが、ここまで、寝る前も起きた後も心地良い余韻に浸れる最終回は、滅多にないかも。
最終回で、コロナウイルス の世界線を描くのを冒頭で感じた時、正直、どうかなと不安要素は若干ありました。
ただ、その不安も杞憂に終わったかも。
マスターが、店を閉めると行った時、哀しく終わるのかなと思ったけど、アララが、店を続けたいとマスターに懇願したとき、「あー、本当、初回に比べたら凄く成長したな。」と感じて、感無量でした(泣)
最終回で、白浜峻輔の存在をまた出してくるのが、神脚本と感じました。
竹財輝之助 が、あまり今作出てないのに最終回で良い場面で出た所でそのオーラの凄さを感じたかも。
ジルバのストーリーとしっかり絡める所は流石。
ブラジルの情勢も絡めるのも良い。
くじらママとマスターのダンスも凄く良かった。
草笛光子 さんと 品川徹 さんが煌びやかで、後ろで演奏する楽団との演出が神がかかっていて最高。
正に、今作最大の名シーンに素直に感じたかも。
ラストも、9話同様、チーママの存在感も良かった。
中尾ミエ さんだからこそ、少し、くじらママにきついツッコミを入れつつもユーモアに魅せてくれたのかと感じます。
くじらママとチーママの2人の良い意味での小競り合いも最終回も最高でした。
アララ演じる、池脇千鶴 が、ジルバママも演じているが、最終回も2役を演じていたが、既にもう全然違和感なく圧巻の演技で凄かった。
「女は、シジューから。」
この格言を最終回が終了した後の格言コーナーでラストで持ってくるのも最高でした。
スミレちゃんの出産、アララのお父さんの話。
他にもまだ書きたい事が山程ありますが、正直、書ききれないぐらいだが、長くなるのでここで終わりますが、それぐらい、充実度が高かった最終回。
本当、笑って泣ける最終回を作ってくれた事に感謝。