山口紗弥加、財前直見、桜庭ななみ と世代が違うキャストの演技が、同時に見れたと言う点では、面白かった作品。
素朴な作品であったが、思った以上に丁寧に人物像を描いていたのは良かった。
食をテーマの一つにしていたのも好感触だった。
主題歌も良かった。
この ドラマ10 には珍しく地味な作品でしたが、時間が経つごとにじわじわ良いかもと思えてきました。
初回は、榎木香菜役の 山口紗弥加 の耐え忍ぶ演技が多く見てて辛かったな。
兎に角、前川泰之 演じる、榎木圭吾にムカついた。
ラスト、バスケ部の元キャプテンの3人(榎木香菜、鶴賀優子、三代澤茜)が出揃って、同じ一つ屋根の下で暮らす展開になりましたが今後、どうなっていくか期待したいです。
しかし、山口紗弥加 は遅咲きですが、主演ドラマ作品を増やしていって良いね。