途中の6話から見たからやはり最後までついていけなかったな。
やっぱ、前半から見るべきだったと改めて後悔。
ただ、菜央役の 森田望智 の演技は素晴らしかった。
今作はまた違った彼女の演技を見れて良かった。
ホラー要素満載な今作の作風は悪くない。
最終回は英子(小倉優香)の赤ちゃんが拡散される事によって人々が襲われる展開に。
菜央と勇馬もいずれは襲われると予感しますが、それは視聴者の想像にお任せしますなのかな。
正直、後味が悪かった。
菜央の赤ちゃんが無事生まれたのは良かったですが。
何が何だか分からないが兎に角、怖かった第9話。
30分間、呻きだす菜央(森田望智)が苦しそうで辛い(泣)
旦那の勇馬(松本大志)は、英子の幽霊を見てしまいこちらもハラハラ。
次回は、いよいよ最終回。
どうなるのか。
英子(永野絵梨奈)の過去回であった今回。
輝子(赤座美代子)に代理出産をしてもらい、英子を1回は、育てさせ、手放すも、再び自分勝手に、英子を引き取る和代(山下容莉枝)にイライラしました。
結局、輝子(赤座美代子)を本当の母親として愛情を感じていただけに、和代(山下容莉枝)と離れがたいために筋弛緩剤を点滴として打ち、自分の母である和代を殺害した英子。
壮絶な展開に衝撃でした。
やっぱ、初回から見るべきだったと激しく後悔(泣) 全然、話についていけなく、今週はさっぱり(汗)
印象に残ったのは、勇馬(松本大志)の夢の中の話だが、菜央(森田望智)が火葬場の中で、生きた状態で焼かれたシーンだけだな。
完全にホラー作品な今作。
第6話から見始めたんで、何が何だか分からない状況で見たのですが、兎に角、森田望智 の演技は今作でもさすがだなと感じました。
妊婦ホラーという新しいジャンルを開拓してるようにも感じました。
このドラマの女優陣の演技が凄い。 特に、芦名星さんは素晴らしかった。