全ての伏線が回収された感じで最高な最終回でした。

欲を言えば、もう1話分ぐらいあって、夏代（安田成美）の日記を鉄平（上川隆也）が読んでそこで流れる回想シーンをじっくり見たかった気持ちもありますが、それでも満足でした。

夏代と鉄平の昔の回想シーンも沢山出てきて、そこも大満足でした。

改めて、過去と現在の鉄平と夏代が最終的にシンクロしていって、最後は違和感なく見れたし、本当、キャスティングがさすがだなと感じます。

はちまき寿司からの後半展開は正直、最初は別なドラマに感じ、違和感が正直あったのですが最終回で感動的な場面もありでやっぱ、第2章のはちまき寿司のメンバーのキャスティングも最高だったなと感じました。

鉄平の後を引き継ぐ感じが良い。

最後は、鉄平（上川隆也）と夏代（安田成美）が仲を取り戻し、夫婦として再生したのが良かったです。

木内（武田真治）に夏代が復讐する展開は、半沢直樹 風味があって、その点も最高でした。

改めて文句なしの最終回だったと思います。