総括の感想としては、当初、全然期待してなかった作品なだけに実際に見たら、毎回、オムニバス形式で魅せる怖い話が思った以上に完成度が高く、怖さも凄くて終わって見たら傑作だなと感じました。

あえて、紙芝居みたいに出演してる俳優陣、女優陣をコラージュした写真で表現する独特の描写の映像美も斬新で良かったです。

そして、このドラマのストーリーテラーでナレーションした、津田寛治 が演じる、紙芝居屋の「おしまい」が毎回、ツボにはまり好きでした。

兎にも角にも、テレ東 でまた新たなジャンルを開拓した感じで楽しめました。

シーズン２はあるか分かりませんが、また見れるなら今作以上の怖い話を希望したいです。

冒頭の「よってらっしゃい見てらっしゃい。闇芝居の時間だよ。」も好きでした。