最終回は、ここまで見てきた視聴者に対するご褒美という感じなストーリーで楽しかったです。

前回の11話でヒロインだった、木場のえる（横田真悠）が、森林映美（佐々木美玲）と知り合いだった所から始まり、その2人のストーリー展開で最後まで進むかと思いきや、森林映美（佐々木美玲）が知り合いを呼んできてそれが連鎖になり、今までの登場人物達が出てくるリレー方式となり、最終的に今まで出てきた全ての登場人物が出るという遊び心ある脚本が面白かったです。

最終的に、12人で食べる（一人は仕事ですが）グルメバーガー部のメンバーで一斉にグルメバーガーをがっつく女子達の姿は華があり、豪勢でここまで見てきて良かったなと素直に感じれる展開になりなんか目頭が熱くなりました。

そして、光石研 登場も嬉しかったな。

店長の真次郎（太田博久）が、何人出てくるの？という表情もツボで良かったです（笑）

皆でタイトル回収をして、「グルメバーガー部」を結成するシーンで終わるのも良かったですし、全員集合で写真撮影するのも、ほっこり終わって良かったです。