韓ドラ歴15年の私ですが、、、、2012年に韓国のケーブルテレビで放送された作品を最近ようやく見ました。
8年前の作品ですね。
「応答せよシリーズ」は3作品あって1997→1994→1988の順で観るのがお勧めという韓ドラ友達からの助言もありソ・イングク主演の「応答せよ1997」から視聴。
韓国で放送期間中、同時間帯視聴率1位を占め大ブームだったそうですね〜
さてさて、物語は2012年33歳になった主人公たち6人が同窓会で集まってこの日「結婚を発表するカップル」をキーワードに1997年共に過した青春時代を2012年現在と行き来しながら物語は進んでいきます。
1話のこの時点で「誰と誰が...
韓ドラ歴15年の私ですが、、、、2012年に韓国のケーブルテレビで放送された作品を最近ようやく見ました。
8年前の作品ですね。
「応答せよシリーズ」は3作品あって1997→1994→1988の順で観るのがお勧めという韓ドラ友達からの助言もありソ・イングク主演の「応答せよ1997」から視聴。
韓国で放送期間中、同時間帯視聴率1位を占め大ブームだったそうですね〜
さてさて、物語は2012年33歳になった主人公たち6人が同窓会で集まってこの日「結婚を発表するカップル」をキーワードに1997年共に過した青春時代を2012年現在と行き来しながら物語は進んでいきます。
1話のこの時点で「誰と誰が?結婚?」と気になって仕方ないんです。
幼い頃両親を亡くしたユンジェ(ソ・イングク)は幼馴染のシウォン(チョンウンジ)宅でシウォン父母の世話になりつつ兄テウン(ソン・ジョンホ)に育てられてきた。
ユンジェは文武両道の優秀な子。
一方、シウォンはアイドルオタクで勉強せずに追っかけばかり。
ずっと一緒にいた2人なのにユンジェがシウォンに好意を寄せてるのが見えてきて、、、「この2人が結婚?」それしかないよね?とドラマを進めて行くんだけどもう1組カップルが、、、ということはこっちのカップルの発表??
となったり、兄テウンがシウォンに想いを寄せていてユンジェは告白を諦めてしまう。テウンの猛アタックにシウォンは、、、??
2012年同窓会に現れた兄テウン。
あれ?まさかの兄テウンと??
気になって仕方ない構成。
90年代ブームとなった「たまごっち」「ポケベル」「テレフォンカード」「カセットテープ」懐かしい要素もたくさん。1997年ちょうど高校生だった私には懐かし青春時代が蘇る様な作品でした。
初恋、友情、家族のストーリーが温かく描かれていたし、自然な演技がスっと心に入ってきた作品でした。
ユンジェの一途な初恋が実るのか、、、それとも、、、、
未視聴の方は是非見てくださいね!
ソ・イングクssiの魅力がたくさん詰まった作品でした。
他のキャストもいい味を出していました~