今回はラーメンオタクの社員・須田さんがメインのお話。
ラーメンの知識が豊富で、上から目線になってクライアントからクレームが入るほどですが、説明がすごくわかりやすくて自分なら頼りになるのになーと思いました。

さらに、無謀な条件でラーメン屋を開こうとする若者が出てきて、飲食店を始める時の資金とか、スケルトンとか居ぬき物件とかの知識がすごく勉強になりました（飲食店を開く予定はありませんが・・・）

家賃だけじゃなくて最初に支払う保証金もかかるから、つくづく飲食店を開くのって大変だなあ。
今は何を見てもコロナの影響を考えてしまうのですが、苦労して開いたお店、この危機を乗り切ってどうにか維持できるといいなあと思いを馳せてしまいますね・・・。

今回もラーメンおいしそうだった！
王道のシンプルなラーメンがいいという人も多いけど、私はラーメン屋さん行くとつい見たことないような珍しいメニューを頼みたくなるので、どんどん新しいラーメン開発してほしいな。

こだわりが強すぎてクライアントを逃しそうになる須田さんですが、今回も社長のとりなしで成功。無知で無謀でもやる気があれば成功するかもしれないっていい考えですね。
日本はとかくリスクを嫌う傾向にありますが、失敗から学ぶことはすごく多い。
今回の大友康平さんみたいな優しい店主ばかりじゃないけど、間違ったとしてもやり直しはできるはず！