妄想の部類になるが
二人共、武志で繋がってるから切れるわけではない
仕事の進め方や信条でぶつかる青さがある
お互い名声を上げれば
八郎は女性の喜美子をリスペクトするだろうし
喜美子も八郎の常識も受け入れるだろう
丸くなった年頃にでも再度手を繋いで欲しいな
喜美子の人生は、手を離すことがトラウマになって
印象的に描かれている
空襲時の直子の手を離した苦い思い出
草間さんの奥さんの手を離したマイナスの結婚感
手を離さないと誓った八郎との別離
フィクションだからこそ手を繋ぎ直す結末を観たい

喜美子のお絵かき
やっぱり、武志と二人しかいない
八郎が見えない
こわくて描けないんだろう
ラジオで信楽太郎が…曲名は「さいなら」（汗）
大阪は女性が元気だね
ちや子さんは女性運動してるみたい
喜美子は川原八郎の嫁でしかない
絵の中の喜美子と武志は
シルエットだけで表情が見えない
どういう心理状態だろうか
私には、寂しさ悲しさのほうが見えてしまうのだが
薄暗い見通せない道を歩んでるような

マツさん、八郎の茶碗を大事にしまうことで
いつでも帰ってこいと言ってるね
八郎も荷物少なくちょっと別宅に行く感じ
別れとはちょっと違うような
でも、喜美子は穴窯成功したらと言ってたら
拗れるかもな
そもそも
しんどい喜美子の穴窯を八郎は期待してないのでは？