5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
ケイゾク 第2話
下平を演じる、光石研 の演技が上手いからこそ、彼を殴りたいと思うぐらい憎たらしさがすごく感じました。柴田(中谷美紀)が最後、下平に襲われる危機一髪な状況の中で駆け付けた真山(渡部篤郎)がすっかり良いコンビって感じがしました。
真山の妹の事件の真相もそういえば、同時進行していくんだったよなと思い出しましたし、真山の犯人の問い詰め方からしても過去にきつい事があったからそれが影響していってるんだよなと感じました。
初回よりも2話の方が、柴田純 の洞察力が凄くて、「犯人が下平」と最初から決めつけていったのも当たってたし、やっぱ、彼女の刑事としての才能が凄い物だと回を増すごとに納得していくんだ...