シーズン3から観始めた 赤ひげ で、まだ観てなかった記念すべきシーズン1を再放送でやっと完走できた。
まだ保本が、小石川養生所に来たばかりで、赤ひげこと新出と対立する事が多いシーンが多かったが、最後は新出の考え方を理解する様になったのは良かった。
おえい役の ついひじ杏奈 の演技が上手かった最終回。
おえいが、母のおかねから、自分の身を守る為に、馬鹿のフリをしたが、最後は、おかねに白状したのは、彼女の強さを感じた。
保本とまさをの祝言は、和やかな感じで良かった。
良い最終回だった。
今回も深い話だった。
松次郎が、死んだ父親の思いにやっと気づき、改心したのが良い。
しかし、今作の使用人の女性キャラは、一貫して、安定して、良いな。
特に使用人の中でも、お雪役の 真凛 の演技が、このシリーズ作品は、好きなのよな。
今の時代にも度々、事件になっている「一家心中」をテーマにした回。
おふみ役の 星野真里 と 長次役の 二宮慶多 の演技に魅入った回でもあった。
長次がいつか、保本との約束を守れたら良いなと思った。
このシーズン1の中で間違いなく1番辛い回だった😿
今で言う違法風俗店と性病の一つである梅毒にかかった遊女達と言うシリアスな回。
桜井ゆき が遊女役で出演したが、見惚れるぐらい綺麗。
おとよ役の 大出菜々子 の演技も良かった。
保本の成長も観れた良い回でもあった。
次回もシリアスだが覚悟して観る。
今回も凄味がある回だったけど、まさか、BL寄りな要素も入ってるとは思わなかった。
猪之助の心の病が治って良かった。
しかし、冒頭だけでも、初回に続き、また魅入ってしまった、おみゆ役の 宮澤美保 の演技。
お杉役の 大後寿々花 の演技も良い。
佐八(鶴見辰吾)とおなか(宮本真希)の夫婦愛が、凄すぎて、涙😿なしでは、観れない回だった。
少しずつ、登(中村蒼)が、小石川養生所に慣れてきたけど、まだこれからも過酷な患者の心情を目の当たりにする事になるのだろう。
次回も期待したい。
おくに役の 田畑智子 の繊細な演技が上手かった今回。
おくにが、自身の父ともう会えない最期の別れが切なかった😿
少しずつ、赤ひげに感化され、成長していく登。
まさをと夫婦になるのは何時の事やら。
しかし、今作は、お雪役の 真凛 の演技も上手い。
シーズン3の途中から観てた今シリーズ作なのでシーズン1は未見で初回から観た。
まだ、登(中村蒼)が、見習い医師なのが初々しい。
今シリーズ作は女優陣の艶のある演技が良いのだけど、初回から凄い。
おゆみ役の 宮澤美保 の狂気に迫る演技に圧倒された。