緊急レスキューてかっこよく、また子どもが見ていたので興味をそそられた。 レスキューの車両がガッタイし、ロボになる姿は大変感激し、ガッタイロボットも子どもにかってあげた。悪もなかなか強く、最終会まで、ハラハラドキドキだった。
救急戦隊ということで、比較的身近な消防関係がモチーフになっていました。当時、自分も地元消防関係に従事していたこともあり、より身近に感じることができて、子供と一緒に見ていました。メカ等もはしご車や救急車、それらを運ぶ列車等、日頃目にする物が登場して、楽しめました。
初めてしっかり見たスーパー戦隊で、レスキューという「人を救う」ことに理由があるのがわかりやすかったから。「なぜ自らを危険に晒してまで他人を救うのか」を「選ばれたから」だけではなく、少なくとも自身で「選ぶ」ことができた人達だから、かっこ良かった。
爆発などに巻き込まれ、血を流す隊員を助けながらも敵を倒すところが格好良く好きでした。 また、曲がとても良く熱くなれるところが好きでした。特に最初のイントロが盛り上がる場面とマッチしていて子どもながらワクワクしていました。大人となった現在でも定期的に聞きたくなります。