菜々は、最初から轟に勝つ事は無理だろうと悟って、お殿様に轟の不正の証拠を差し出すチャンスを最初から狙ってたと考えると凄いなと感じました。

仇討ちの時に、轟から自分の身を守ったのが、形見の短剣というのが良い演出だなと感じました。

菜々の真剣の構えがかっこよく、細部までこだわって演じている、#清原果耶 の演技が凄く良かったです。

最終回の涙の演技もきれいでした。

ラスト、念願叶って、旦那様（町田啓太 ）の妻になった菜々。

ずっと苦労した分、菜々のこれからの人生が幸せであってほしいです。

時代劇のドラマ史に残る最終回になったのは間違いないです。