シーズン1の最終回は、続きが気になってしょうがない！という作りにはなってなかった。
でもその分、シーズン1だけでもまあ楽しめるオチになっているかなと思うので、そこはよかったです。
結局、不完全燃焼になってしまった圭吾も、ああいうことになった勇吾も、里美も、
この20年なんだったんだという感じがする。
設定も物語もおもしろかったし悪くないけど、なんだか気の毒で。
もう少し報われてほしかったなと。
一番印象に残ったのは藤ヶ谷くんの演技でした。双子がちゃんと別人に見える！
思っていたより展開が早かった。
再会も里美の気持ちの変化も、、、
予想していた展開がまさかの3話目で怒るとは、、、
話の展開が早すぎて今後どうなるのかが凄く楽しみ！
深夜でやっていたらもったいないけど、深夜だから面白いってのもある。
圭吾はきっと里美が何か関係していると気づいたはずなのに、そこを表に出さず、信頼し続けていることに胸が締め付けられた。
勇吾と里美、圭吾と里美の二人を繋ぐ絆の種類が違くて、それが愛なのか同情なのか、、、事件の展開に加えて恋愛としても面白いドラマだなと思いました。
今後の展開がどうなろうと楽しみです。
勇吾と里見がそんな関係だったと驚き通り過ぎて面白さしか感じません。
藤ヶ谷くんが、髪型だけでなく声や表情でも役を演じ分けているのが凄いなと感じます。
でも勇吾と里見の過去がほとんど明らからにされてて、今後どうやって話を展開するのかが疑問ですね。
もっと引っ張って過去を明らかにしていたらもっと面白かったのではと思ってしまいますが、疑問点はまだまだあるので、これからもっと面白くなる可能性があると考えると楽しみです！
深夜帯ならではの雰囲気でドラマが作られているけど、深夜帯のレベルを超える面白さがあります。これは最終回まで見たいドラマです！
